2013-06-05
暑い夏の熱い戦い NO 3301
アベノミクス第三弾が発表された直後から株価が急落の一途、厳しい意見も多かった。自宅に戻ると共産党のポスティングが入っていた。
「投機とバブルで物価つり上げ」「バラマキ復活で借金の山」「解雇自由 残業代ゼロに」「消費税10%の増税」「社会保障の大改悪」などの見出しが強調され、「あわせて『5本の毒矢』が国民のくらしと経済を直撃します」と訴えていた。
参院選が近付くに連れ政党の行動も激化の一途。今夏の選挙はこれまでにないほど投票率アップが予想される。
気になるのは「憲法改正」に対するトーンダウン。それが単なる選挙対策でそうなったのかどうかは我々下々には分からないが、総理の過日のアフリカ訪問で 「10年間で1000億円の援助を」という発言に対して、一国だけではなく世界中の国が援助してくれたらと感想を述べていた何処かの国の代表の発言が印象 的だった。
トルコ国内での暴動が激化している。信じられない発言でイスラム社会に謝罪した都知事が喜んでいるかもしれないが、東京開催は無理だということは理解されるべき。招致に関する膨大な費用のことも考えるべきと伝えたい。
過去に我が大阪もそんな行動を起こした市長が存在した。多くの反対意見があったにも関わらず多額な費用を掛けて結果が実らず、何と勿体ないことをと批判さ れたが、東京が毎回行動されているのは驚き。潤沢な予算に裏付けされているのかもしれないが、当事者の失言で機会を失ってしまうことは最悪である。
現在の橋下市長の前に遡る5代の市長の演説を聞いた体験がある。ある団体の一員として義理的に出席しなければならない事情があったからだが、はっきりと 言って皆さんの演説は下手だった。中には支離滅裂モードに突入して出席者が足踏みをしてブーイング行動まで起こしているのに延々と続けていた能天気な現実 に唖然としたし、上述のオリンピック招致に走った市長の大阪弁の演説には耳を塞ぎたくなった。
多くの司会者に指導をして来たが、関西弁 のイントネーションである「m」バージョンと関東系の「w」バージョンの違いについていつも厳しく教えてきた。後者は昔でいうところの「標準語」、つまり 現在の「日常活用語」になり、説得力からすると後者の方が高いという事実があった。
橋下市長の前の平松市長はアナウンサーご出身だったが、敢えてそうされたのかどうかは不明だが、関西系のイントネーションだったので抵抗感を覚えてしまい、票にマイナスするとの懸念を抱いていた。
次回の大阪市長選挙は想像以上に縺れるような気がする。橋下市長の一連の失言問題もあるだろうが、平松前市長の復帰に対する思いも半端じゃなく強いよう。果たしてその結果はどうなるのだろうか?