2013-09-20

体験談から  NO 3404


 採血の結果によって2日間服用する薬を止め、明後日から1錠ということになった。半月前に4錠で始まった治療だが、3錠、2錠と減らされることになったのだから好転しているのだろうと思っている。

  散歩していると昔から交流のある人物と会った。この方はあるお寺の檀家総代を務めておられ、随分昔に前住職がご遷化された際、何かの事情で他社が打ち合わ せを済ませて日程まで決まっていた葬儀を、総代一同の考え方として弊社に変更されるように進めてくださった出来事があり、忘れられない思い出として記憶し ている。

 久し振りにお話しすることになったが、後継される方が大病を患われ、今は大変なリハビリをされていることを知った。

 その励ましのお言葉の中に私のことを伝えておられると知りびっくりしたが、苦しいリハビリを乗り越えた先には間違いなく結果があるという体験談をお話し申し上げた。

 その方が救急で運び込まれた病院の対応が信じられなかった。担当した女性の医師が脳の検査ばかりして時間ばかり経過。やがて来られた男性医師が画像を目にして「何をしている。すぐに手術だ」と対応してくれたそうだが、時すでに遅し、大変な後遺症となった経緯を知った。

 これも間違いなく医療ミスということになるだろう。病気と寿命という問題は「別」という言葉があるが、こんなミスで障害が残るなんて本当にお気の毒なことである。

 政府が救急車で運ばれる患者を受け入れない病院問題を解決すると動き出したニュースもあったが、実際に救急車の中で受け入れ先が見つからず、30分を過ごした体験がある
ので善処して欲しいと願ってしまう。

 車内で次々に電話をされた隊員のやり取りの言葉をはっきりと憶えているが、自分の病気が何であるかの想像をしていた私にとって、その車内が終焉の場になるように思ったことも事実である。

 今考えてみれば、30分を過ごすということは病院での処置がそれだけ遅くなって大変ということもあるが、もしも次の搬送依頼の「119番」があればどうなるのだろう。順送りになって遅延という現実を迎えるのだろうか。

  よく医院へ通っていたので病気に対するある程度の知識があったつもりだが、現実を迎えてそれが曖昧な素人知識だったことを思い知った。まさか声帯の半分に 障害が及んだり、嚥下障害が生じるなんて全く考えていなかったこと。数年前、1月になってから様々な兆候を感じていた事実もあり、「MRI」の検査を3月 に受ける予定だったのに、2月に発病するとは想像もしなかったこと。

 この「独り言」をご笑覧くださる方々には、異変を感じたらすぐに病院に向かう行動をとアドバイス申し上げる次第である。

  結びに書いておきたいことがある。今夜7時台のNHKテレビを観ていたら、ゲストに迎えていたある解説者の言葉遣いが耳障り。これまでに何度か書いたこと のある「ですね調」というもの。解説する言葉に「~ですね」のオンパレードなのだから堪らない。大学教授にも多いようだが、受講する学生達も大変だろうと 想像する。
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