2013-10-12

歴史と信用  NO 3426


 友人達と会食に行った。我が生野区にこんな店がというようなレストラン。リーズナブルで歩いて行ける立地なので気に入っている。

 一緒に行った友人が「気に入った。これから使う」と言ったのだからかなり満足したようである。

 人気と信用を築くには時間を要するが、法に抵触するようなことをしていたら表面化した時点で崩壊する。そんな顕著なケースとなったのが三重県の米の卸業者だろう。

 中国産やアメリカの米を国産米と偽装していたり、加工米を食用として出荷していた事実に驚いたが、取引をしていたイオングループもさぞかし衝撃を受けたと想像する。

 長年に亘って悪徳な偽装をしていたようだが、信じて取引をしていた方も災難。だが、それを購入していた消費者のことを考えたら絶対に許せない問題である。

 今日のニュースでは会社を清算すると伝えていたが、こんな悪徳業者は謝罪して営業を再開しても誰も取引する筈はないし、その道しか選択はないというのが常識的結論だろう。

  和歌山県のウナギの卸業者が外国産を国内産と偽って販売していたニュースもあったが、中国産のウナギなんて食べさせられたら病気になる危険性が高い。人の 命を考えずに自身の利益を追求するのは悪人のすること。こんなところにも「命の教育」や「あの世の教育」が必要な気がしてならない昨今である。

 自社が社会の中で何を提供しているかをしっかりと考えるべきで、ビッグワンやナンバーワンよりもベストワンとオンリーワンを目指す会社になりたいものだ。

 そんなところからすると、弊社は100年も継続している会社なのだから社会的信用はあると言えるだろうし、社名がその誇りと象徴と社員が再認識してくれたら何よりだが、少なくとも葬儀という世界がプロの仕事であると理解して欲しいものである。

 福岡で起きた病院の火災は衝撃だった。多くの患者さんが自力で歩行不可能だったこともお気の毒で、犠牲者の皆さんに手を合わせながら、どこで災難に遭遇するか分からないことを改めて考えさせられた。

 大病を患って救急車で緊急入院した次の日、病室で早朝に目が醒めた瞬間に扉が勝手に開くほどの地震に気付き、歩けない状態の自身に恐怖感を抱いたことを思い出した。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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