2013-11-09

祈るしか  NO 3455


 会社から電話が。週刊誌の記者の方から「日本トータライフ協会」の事務局の担当者と連絡を取りたいそうで、事務局を取り仕切っている人物の電話番号を伝えるように命じた。

 相手さんは週刊誌として有名な存在だが、しばらくすると事務局から電話があり、私への取材のアポがあったそうだ。

 葬儀が大きく変化する社会だが、本物の葬儀とはと問う協会の存在は希少かもしれず着目されたみたいで、過日に元官房長官ご本人からお電話を頂戴したように、地味な活動でも結構話題を呼んでいるようである。

 数日前、ある若い宗教者の方からメールが届いた。先月に浅草寺に行った際、歴史絵巻の中に「覗きからくり」があったと書いたことに興味を抱かれたそうで、それがどんなものかと書かれていたので、大阪のNHKに隣接する博物館に現物があると返信しておいた。

「覗 きからくり」を初めて体験したのは小学校の低学年の頃。母に連れられて四天王寺に参拝した際に境内にあったもの。興味を持って立ち止まっていたら母がお金 を支払って覗かせてくれたが、それは勧善懲悪の「あの世の」物語。木の細い棒で屋根になっている部分を叩きながら、オジサンが独特の口調で語っていたのを 今でもはっきりと憶えている。

 そんな物が浅草寺という東京にもあったことが再発見だし、随分と昔からあったことを知ったが、何度も書いている「あの世の」教育には欠かせない物語である。

「覗きからくり」を知っている人達と言えば50代以上となるだろうが、何処かの縁日で再現して欲しいと願っており、孫達に見せてやりたいと思っている。

「会長のコラム」では人気の高かった「あまちゃん」のことに触れ、大震災による久慈駅を中心とする鉄道被害の甚大な現実を書いたが、その写真はどれも衝撃的なものだった。

 津波で駅舎がなくなってしまったり、列車が山の方へ流されていた光景を見て驚いたが、一部の記録写真に関東大震災のものがあり、飴のように曲がってしまっているレールや焼けてしまった上野駅にはびっくりだった。

 願うは大地震や火山の噴火が起きないことだが、やっと台風シーズンが終わった時期。最近は竜巻の発生が増えているので恐ろしい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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