2013-11-12

負の遺産問題  NO 3458


 あちこちからプレゼントが届く。中に大きくて立派な柿があった。和歌山県九度山産のものだが、毎年この季節になると送っていただくので恐縮している。

減量に取り組んでいるので甘い物は厳禁だが、果物類は問題がないらしく、すぐに食べてみたら果物店の店頭に並んでいる柿とは全く異なる美味を感じた。

 日本には四季の存在があるが、その季節ごとに味わえる果実や野菜は感謝に値する有り難いもので、日本という国は本当に恵まれていると手を合わさなければならない。

  日本の水は何処へ行っても問題がないが、中国では空気と共に水の汚染が深刻になっている。友人が出張で中国の大都市へ行き、世界に知られる外資系のホテル を選択したら、風呂の湯を出したら変な香りがするのでシャワーも出来なかったそうだし、冷蔵庫の中に入っていたミネラル・ウォーターを確認したら、随分前 に賞味期限が切れていたので飲まなかったそうだが、チェックアウト時にクレームを言おうとしたら、「中国語以外は分からない。英語も分からない。日本語全 然分からない」と恍けられたそうだ。

 数日前、富士山から湧き出る水について解説されている番組を観たが、川のない富士山の湧水が7年前ぐらいと時間を隔てている確認もされたそうで、つくばにある研究所では採取した水が何合目で降ったものかを分析可能だそうでびっくりした。

 福島の汚染水問題の解決が簡単ではないが、何とかするのがこの時代の政治家の責務。負の遺産を孫達の時代に負荷させるのは避けたいもの。そんなことからすると小泉元総理が発言され始めた問題も考えさせられる。

 誰かが「空気は無料」と言っていたが、ペットボトルの水はガソリン価格より高価である事実に驚く。

  最近は「謝罪会見」のオンパレード。食材虚偽問題のホテル、デパートだけと思っていたら、今度は選挙違反で代議士が謝罪して離党するような発言をしてい た。近い将来に辞職することになると想像するが、ホテル業界と同じで周囲に「間違っています」「悪いことは止めましょう」と制止する人がいなかったことが 寂しいこと。

「そんなことを言ったら左遷される。辞職覚悟でしなければならない」と耐えていたようだが、そんな空気や環境が社会全体を覆 うことになれば最悪である。お客様から指摘されることはプロとして恥ずかしいこと。謝罪するエネルギーとは想像以上のストレスが生じるものと言われるが、 そうなってから後悔しても遅いのである。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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