2014-03-10
行方不明機の謎 NO 3573
明日は東日本大震災から3年目を迎えるが、それに対する思いはシーンのブログ「会長のコラム」や「幸せ列車」のコラムに書いたのでこの「独り言」ではちょっと気になることに触れておこう。
クアラルンプール空港から北京に向かって飛び立ったマレーシア航空の飛行機が、突然レーダーから消えて消息を絶ったニュースは衝撃だが、様々なミステリーみたいな情報が飛び交っている。
まずは盗難に遭った他人のパスポートで搭乗した人物が2人いた事実が公開されているが、他にもいたという報道もあったので混乱している。
北京で「全人代」会議が開催されていることに重なり、アメリカの9・11事件のような民間航空機を乗っ取って会議場に突っ込む危険性が考慮され、空軍に民間機を含めて疑問を感じたら撃墜せよと命じられていた説も浮上し、情報の錯綜で混乱を来しているようである。
こ の行方不明機は中国南方航空のコードシェア便でもあり、北京を経てアムステルダムへ飛ぶ予定だったところから、密入国者や麻薬問題が絡んでいるのではとい う不確かな報道もあったが、少し前に昆明駅で発生した無差別テロのような事件もあり、当局も神経を尖らせていたようだが、一党独裁という国家なので真実の 情報入手は簡単ではないようである。
海上に油が浮いていたというニュースもあったが、まだ確認されていない段階で、操縦室とのアクセスもなかったらしく何が起きたのかは全く不明だが、その飛行機が過去に主翼で問題が発生した出来事がある情報が流れ憶測がいよいよ広がっている。
ここで考えたいことはもしも墜落事故であれば、多くの犠牲者の存在があるということで、230数名が搭乗していたそうだが、その人達のことを考えると事実を把握して家族や社会に報告して欲しいものである。
過 去に何度か国際線の飛行機を利用したこともあり、1万メートル以上の上空を飛行していると考えるとゾッとするが、長時間機内にいると余りにも揺れない機体 に、車みたいに少し揺れた方が眠り易いのになんて思いを抱く不思議な心情になり、環境によって勝手な思いに変化する体験もした。
太平洋上 空を飛行していると、エンジンに問題が発生したら何処に不時着するのかと不安になるが、昨日に発生した日本航空のサンフランシスコ行きの787型機は、ホ ノルルまで1時間半ぐらいのところで片方のエンジンに不具合が起きたようで、片側のエンジンだけでホノルル空港へ緊急着陸したと報じられていた。
飛行機を利用すると搭乗された人達は運命共同体みたいな関係で結ばれることになるが、今日ある自分の幸運に感謝しなければと思う出来事であった。