2014-04-11
病院にて NO 3606
朝食を抜いて病院へ行った。自動受付機へ診察券を入れてから出て来たプリント通りに行動を始める。まずは採血コーナーへ。
今日の窓口は8か所。それでも大勢の人達が待っており、かなりの待ち時間となっていた。
やっと自分の番号が表示されたので担当者の前に座ったが、すぐに伝えたのが血管の出難いこと。それを聞いた女性担当者は軽く考えていたみたいだが、シャツを上げて腕を目にしたところで「わあ、大変!」とびっくりされた。
血管が隠れていそうな場所を叩かれたりベルトで締めたりされても出現せず、仕方なく勘
で針を刺されることになったが、かなりのベテランみたいで見事に血管に刺さった。
「はい、力を抜いてください。すぐに終わりますからね」と言われたが、もう一つ伝えておかなければならないことがあるのを思い出した。それは、血液がサラサラになる薬を服用していることで、その影響で血液が固まり難くなっていること。
「そうですか。しばらく強く抑えておいてください」と言うと、大袈裟というぐらい包帯で巻いてくれた。
それが終わると次の予定で放射線科に行ってCTを受けることに。予定時間より早く名前が呼ばれて室内へ入ったら、技師の人や看護師さんが数人いた。
まずは造影剤なしの状態で撮影が進む。それが終わるといよいよ造影剤の点滴になるが、これは採血の時より針が太いので痛みが強いし、また「血管が出難い」と伝えることに。
右腕から始まったが、5回も痛い目をしたが成功せず、本来は避けるべき痛覚のない左腕で行うことになった。
8 年ほど前、会社の近くの病院でCT撮影を受けた際、造影剤が全て漏れてしまって左腕が1.5倍の太さになった出来事があった。担当技師と看護師さんが飛び 込んで来られて「申し訳ございません。失敗しました」と謝罪されたが、その時、応急処置で案内された診察室でも一切怒りを表さなかったら皆さんに驚かれた が、「どうしたら早く治癒するか、それだけお願いします」と言ったら看護師さんが涙を流され、横におられた事務長さんがこれだけのミスで怒りを表さないこ とに不思議な思いを抱かれたようで、「宗教者の方ですか?」と問われたことを思い出していた。
その時は腕時計が外せないぐらい食い込んで いたし、撮影に行って来なさいと指導された医院の先生にも「カラーで撮影された筈なのに白黒とは?」と指摘され、事情を説明したら「それで怒らなかった の!」と驚かれたが、この「独り言」を前からご笑覧くださっている方にはなぜ怒りを表わさなくなったかはベンチャーズの逸話が関係していることをご理解い ただけるだろう。
さて、今日のそれからだが、痛覚のない左腕への点滴は漏れた際の痛みを感じないことからずっと観察しておかなければならないそうで、気が付くと4人のスタッフに囲まれていた。
「こ こで進めましょう」ということでチクっとしたような感じでも右腕みたいな痛みは全くない。「造影剤を入れますよ。身体が温かく感じる筈ですから」と言われ てしばらくしたら、胸や腹部が熱くなったような感じがしたが、撮影機械がスライドすると「終わりました」と寝台から降ろして貰った。
結果に関しては別に診察日が指定されていることを知ったが、支払窓口で1万円以上も支払することになって改めて痛い思いが。そんなフロアで近所の方と偶然に会ってびっくりだった。