2014-04-27

ハルカスを見上げながら  NO 3619


手荷物の多い妻が帰阪するのに伊丹空港まで迎えに行くのは大変。そこでリムジンバスが到着する阿倍野のアポロビル前まで行った。

真向かいにアパホテルが存在しているが、道路側の部屋に明かりが点いているのは数部屋。大半が暗い状況なので今日の稼働率は低いようだ。

アポロビルの西側のビルのテナントを案内する看板を確認したら、懐かしい店がまだ存在していることを知った。

その店がオープンしたのは20数年前だったが、当時は話題を呼んで行列が出来ていたのを憶えている。入口で先に料金を支払ってセルフで串カツを揚げるというものだが、今で言うところの「食べ放題」のシステムだった。

何 度か利用したことがあったが、ある時にびっくりする光景を目にしたことがある。隣の席に体育会系の若い人達が数人で食べていたのだが、食べ終わった串が収 められている器には信じられない本数が入っていた。間違いなく店側にとっては赤字となる招かざる客となったと想像するが、我々のテーブルはその五分の一に も満たなかったので両方で採算が合っていたのかもしれない。

もう、そんな串カツも食べられなくなってしまった。あべのハルカスの南側に「ざこば」という居酒屋があり、そこで「天ぷら」を食べるのが楽しみだったが、関西しかないという紅生姜の「天ぷら」は最高だった。

弊社の式場「西館」の真向かいに昨年春に「串カツ」の店「えにし」がオープンし、友人や知人達と何度か立ち寄ったが、中々の味だったので喜んでいたのに、昨年に患った病から行けなくなってしまったので残念である。

友人や知人に体調不良が多い。それぞれの年代という事情もあるが、プロセスを聞いてみるとやはり無理を重ねていることがあるようだ。

暴飲暴食は絶対に避けなければならない。彼らの言葉に共通するのが「昔は何ともなかったのに」ということ。そこで「齢を重ねたなあ」と実感することになる。

今日の喫茶店での会話に「禁煙」が話題になっていた。大幅な値上げを機に禁煙した人もいたが、「今度吸うまで禁煙」という面白い人物もいた。

話が進むと「禁煙」に保険が適用されることに抵抗感を抱いている意見が多かった。依存症から脱却するために医師の指導を受けるらしいが、止めるという意思を決行するのは自分である。

私が禁煙したきっかけは医師の一言からだった。「医学が発展し、痛みを止める薬はいっぱいあるが、苦しみを止める薬はありません」と言われたからだが、今でもその人と出会ったことに感謝している。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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