2014-05-10
便利な背景に NO 3632
昨日に書いた薬の小冊子だが、今日の新聞の朝刊に偶然にそのことについて紹介された記事があった。
薬剤師会が開発されたソフトで昨年の9月から始まっているそうだが、スマホのアプリで「お薬手帳」があり、薬局で受け取る際に簡単にデーターが入力され、いつも携帯されているところから緊急時に大いに役立つ存在として歓迎されていると書かれていた。
私はスマホを持っておらず、現在の携帯電話にはカメラ機能もないのだから誰からも「信じられない」と言われているが、時代遅れのアンティークなものが好きな性格である。
携 帯電話で忘れられない思い出がある。もう10数年前のことだが、千歳空港から南千歳駅で「特急北斗」に乗って苫小牧に向かう車中で、携帯電話を触っていた ら突然ロック状態になって困ってしまったのだが、ご仏縁に結ばれる苫小牧の同業者に立ち寄った際、そんな世界に詳しいスタッフがおり、すぐに解除してくれ て助かった出来事だった。
その携帯電話にはカメラ機能があり、帰路の車内で撮影したひとこまをこの「独り言」の中にアップしたこともあった。
その電話だが、それから1ヵ月も経たない内に新幹線「のぞみ」の車内に置き忘れ、気が付いたのは山手線の乗ってからのこと。次の日に八重洲側にある忘れ物コーナーに立ち寄り、乗車した日時や号車を書き込む所定用紙を提出したら、「昨日の忘れ物の携帯電話です
」と運ばれて来たのは50個以上の携帯電話。その中で探していたら自分の物を発見。担当の方に「これです」と言うと、「何かご本人と確認可能なことは」と言われ、着信履歴の番号を羅列、そして持っていた私の名刺の電話番号と合致したのでOKとなった。
携帯電話を紛失や忘れたりすると一気に疲れて高いストレスが生じる。そこで後悔しても始まらない、しかし落し物や忘れ物に携帯電話が多いそうだ。近くの生野本通り商店街の中に鉄道忘れ物品を販売している店舗があるが、そこにも携帯電話だけはない筈だ。
どんどん進化して様々な機能が増えている。言葉を聞きとって同時通訳してくれる代物も開発されているそうだ。そうなれば外国語の苦手な人でも助かるので歓迎されるだろう。
友人の体験談だが、外国の航空機の席にあった画面には、自分のスマホの中にある情報をそのまま送信して楽しめたというのだからびっくりした。
便 利になるのは歓迎だが、それに合わせて「イタチごっこ」のように法の整備に追われる現実もあるようだ。最近に多いのが「ながら族」の危険性。駅のホームで ぶつかったら大変ではないか。自転車や歩きながらも多く見掛けるが「加害者になるな」「被害者になるな」の言葉を改めて書いておこう。