2014-05-11
病気にならないように NO 3633
過日に手術を受けた友人の見舞いに病院へ行った。過去に私自身が4回入院した病院なので内部で迷うことはないが、体験のない人が見舞いに行くとびっくりするぐらい広い病院である。
タクシーを利用したが、運転手の方が詳しいようで、「今日は日曜日で玄関は閉まっていますから」と裏側の入り口まで連れて行ってくれたので助かった。
受付で部屋の確認をしてから病室のあるフロアでエレベーターを降りたら、なんと本人が立っている。別のエレベーターから降りたみたいで、見舞いに来られていた身内の方を入り口まで見送って戻ったところだった。
点滴をぶら下げた状態だったが、元気そうだったので安堵。病室にいる間にファミリーの方々が来られ、アイスクリームをご馳走になってきた。
そんな頃に看護師さんが来室、検温チェックが行われたが、左右両方で計測されるのでびっくりしたら、手術の傷口側の体温が高い場合があるからだと知った。
病気とは本当に割に合わないものである。痛い思いをして入院し、点滴や採血で痛い思いを強いられ、それで高額な医療費を支払うことになるからだが、それよりも貴重な時間を費やすことが何より残念である。
我々の年代になると入院している友人や知人が増えるが、見舞いに行くと「偶には1週間ぐらい入院して休みたいと思っていたが、入院はもう懲り懲り」だと吐露する言葉が多い。
病 室のベッドで安静を強いられると3日も経てば腰が痛くなって来るし、運動不足で足も弱ることになる。全身麻酔で手術を受けた場合、集中治療室での時間が過 ぎて自室に戻るとすぐに歩かされることになるが、これは「腸」を目覚めさせるためで、脳と腸の回路が別と言われているからのようだ。
昨年末に入院した際、運動不足になったらいけないと点滴をぶら下げて病室を出たら、すぐに看護師さんに出会って「安静にしてください」と指導を受けたことを憶えている。
入院による体力低下は回復が簡単ではない。足腰が弱くなると内臓の機能までダウンするのが常識で、そんなところから歩くことが重要なのである。
数日前、友人から勧められた「万田酵素」みたいな健康飲料を追加して貰った。効力があるかないかはまだ分からないが、あると信じることも薬かもしれない。ちょっと飲み難い代物なので抵抗があるが、「良薬口に苦し」という言葉を思い出している。