2014-05-30
熱中症に気をつけて NO 3651
北海道に記録的な暑さ。北京では42度を超えたニュースもあったが、午後のテレビ番組の中にテロップで気象情報が流れ、兵庫県播磨地方でPM25注意報が出ていた。
黄砂の影響も連日伝えられている。5月としては記録的な暑さが続いているが、今年の夏はどうなるのだろうかと心配する。
冷える症状を感じている足を温める銭湯の温めのお湯は最高だ。今日は緑色のバスクリンだったようだ。
銭湯は行く時間帯によって常連さんの顔触れが変わる。夕方は高齢者が多いが、日付が変わる時間帯はいつも同じ人達であり、みんなでワイワイ銭湯談義が始まる。
政治からスポーツまで話題は広いし、何でもよくご存じの解説者みたいな人物もおり、そんな考え方もあるのだと驚くことも少なくなく、銭湯の楽しみの一つとなっている。
一方に立派な刺青を背負った人もあるが、見事な手術痕のある人もいる。最近に大きな手術を受けられて退院して来た人もいるし、最近見ないなと思っていたら「あの人、今入院している」と教えられて初めて知ることもあった。
私も何度か入院した歴史があり、銭湯仲間と久し振りに会って「退院おめでとう」と言われたこともあるが、女将さんから「よく入院するけど、いつも戻って来るから凄いね」と言われたこともある。
そんな人達との会話で共通する言葉が「病気と寿命は違う」ということ。9回も入院した体験があり、周囲の人達から「患者のアドバイザー」なんて名誉?な肩書をいただいている私だが、もう入院したくないと思っている。
昨 日の特集番組で救急病院のことが問題として採り上げられていた。救急指定の病院なのに医師も看護師さんもいない時間帯があって対応が遅れて最悪の結果を迎 えたケースだったが、私も受け入れ先が見つからず救急車の車内で30分も過ごした体験があり、そんなことがないような体制づくりを願っている。
昨夜のNHKのプロフェッショナルでクリーニングの第一人者が採り上げられていた。その人物の言葉に感じ入ったことがあるので書いておこう。
「ブランド品は高額だけど高級ではない。高級はその人の思い入れ、思い出という価値観や歴史観が生むもの」
「技は心。技術は感性であり、満足の先に感動がある」
弊社の社名である「高級」は価格の意味ではないと謳って来たが、前述の言葉が見事に言い得ているように思えた。人生最後のたった一度の大切な儀式だからこそ、そんな思いがした番組だった。