2014-06-30
平和を願って NO 3681
世界の各地で戦争状態になっていたり内乱が続いている。女性や子供を含む大勢の人達が犠牲となったり戦乱を逃れて難民生活を過ごしている。
過去の遠い歴史からそれらは止まることのないよう続いて来ているが、言葉というものを与えられた人間が宗教や思想によって争うとは理解に苦しむ問題である。
戦争の歴史に関する博物館に行った。そこには大きな爆撃機もあって下部が開いており爆弾がいっぱい並んでいた。空襲でこんな物を投下されたら生活している人達は堪ったものではないが、そんな戦争が実際に行われた過去があるのである。
私自身は戦後の生まれだが、周囲に戦争体験者がいっぱいおられる。過日に書いた「爆弾湯」もそうだが、居住する地域でも爆弾が雨のように落ちて来たことを語ってくれた人もいた。
隣国がややこしいので集団的自衛権という問題が浮上しているが、我々庶民の中でも意見が分かれている。また戦争になるのではと危惧される人も少なくないし、アメリカとの関係もややこしいみたいで我が日本の国が混乱を来しているようだ。
博 物館にはシンガポール作戦当時の日本軍の資料も展示されていたが、様々なコーナーを見学して学んだことは戦勝国も敗戦国も多くの犠牲者が出た事実。家族が 犠牲になって遺族となった人達の多さは膨大なもので、何かが原因で誰かが始めた戦争が多くの悲劇をもたらした事実を決して忘れてはならない思いがした。
そんなところから添付する写真はジオラマコーナーで撮影した一枚だが、土嚢に囲まれた陣地の中で武器を構える兵士達の様子がリアルに再現されていた。