2014-07-18

こんなことが!  NO 3898


ウクライナで信じられない出来事が起きていた。マレーシア航空の飛行機がミサイルらしきもので撃墜されたという事件だった。

どうしてこんなことにと誰もが思った筈だが、現実に発生した戦争の悲惨な犠牲事故と言えるだろう。

こんな事件が起きているのだから「国連」の存在感に意味はないように思える。これまでに何度も書いたことだが、戦争と宗教は人を変えてしまう。世界中で内戦や複雑な宗教絡みの争いが続いている。

子供達が浜辺で銃撃された悲劇も起きていたが、こんな行為に及べるは人が変わった現実の事象。これからも終わりなく続くようで悲しいことである。

今日のグーグルのページは、南アフリカの大統領だったマンデラ氏をモチーフにし、「生まれた時から肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない」という言葉が表記されていた。

中東やアフリカ、またアフガンでの戦乱から冒頭のウクライナまで、地球上の愚かな人間達の巻き起こす悲惨な行動が絶え間なく続いている。犠牲になるのは弱者ばかりであり、指導者と呼ばれる立場の人が自身を神と誤解してしまって命じているようだ。

世界には様々な宗教の存在があるが、しっかりと「あの世の教育」が成されていなければおかしいと思う。聖戦という言葉で被害者のことを全く考えずに自爆行為に走る加害者も不思議であり、これらは事故勝手な「あの世の教育」に洗脳されてしまっている。

来月は我が国の終戦記念日があるし、多くの犠牲者が出た原爆のことも忘れてはならない。「二度と起こしません」と誓いながら世界中で繰り返されているのが戦争という馬鹿げた行為。

自 然の猛威に勝る人間パワーなんてないのに謙虚になれないのは人間の「性」なのだろうか。アジアの近隣諸国の動向もややこしいし、我が国の政治のトップも心 配になって来ている。このまま進んだらまた悲劇が訪れるのではと懸念する人達が増えているようで、平和であるように願いたい。

これまでにも民間機が撃墜された出来事もあったし、オウンゴールみたいに味方を攻撃してしまった事例もある。そんなことを考えると、今日ある自分の「幸運さ」に手を合わすことになるだろう。

今日の写真はミュージアムに展示されている爆撃機。下部が開いて投下する爆弾が確認出来る。こんな物を雨あられのように上空からばら撒けることが戦争の異常さである。地上の人達の存在を考えたら投下ボタンを押せないのが人間の筈である。

そんな思いを抱きながら、犠牲となったマレーシア航空機の搭乗者に手を合わせよう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net