2014-07-19

手を合わせることばかり  NO 3899


300 人近い人達が犠牲となったマレーシア航空機の撃墜事故だが、子供を亡くされた方、親を亡くされた、伴侶を亡くされた方、兄弟や姉妹を亡くされた方、友人を 亡くされた方、近所の方など知人を亡くされた方など予想だにしなかった不幸を迎えて衝撃を受けられていると想像する。

事故調査さえ拒否されている現実、遺族側の悲嘆の心情に対応すべき基本は事故の原因と最後を迎えた場所を訪れること。それが叶わない戦乱という現実がいよいよ腹立たしくなる。

自 分や家族が巻き込まれていたらどうだろう。そんなことを考えると世界の人達が声を挙げなければならないが、争い事が続いている歴史が物語るように、こんな 危険性は何時何処で遭遇するか分からず、何度も書いているように「今日ある」ことの不思議な幸運に手を合わすべきかもしれない。

事実は小 説より奇なりという言葉があるが、この事故でも搭乗予定だったオーストラリアの新婚旅行者が、時差ボケでの仕事の差支えを考慮して前日の便に変更して難を 逃れたというニュースもあったし、3ヵ月前の行方不明機でも身内の不幸があったのに、今回も家族を亡くされたというダブルの不幸を体験された人もあった。

ミサイルがいつ飛んで来るか分からないケースや、砲撃の被害や自爆テロに巻き込まれる危険性がある状態で生活を強いられている人達も少なくなく、それから比較すると我が国の国民がどれほど恵まれているかを認識させられる。

ベトナム戦争やイラク戦争に従軍したアメリカ兵が無事に帰国しても、精神的障害に苛まれたケースも多々あったことは知られているが、恐怖感とは人の精神を蝕むことになり、その最たるものが戦争というものだろう。

「脱 法ハーブ」の問題が表面化しているが、覚醒剤より幻覚や妄想が強くなるそうで、そんな状態で車を運転していると考えるだけでも恐ろしいし、医療現場に携わ る人の話ではおかしくなって運び込まれる人が異常なほど増えているそうで、一刻も早く対策を講じて欲しいものである。

岡山県で発生した小学生の行方不明事件で部J日に発見され、犯人が検挙されたという速報が流れたが、関係者が安堵を迎えていることだろうが、弱者を襲う異常者が多いことも気に掛かる。

一方で、個人情報を意図的に入手して販売した人物が送検されていたが、それらを購入した人達も恐ろしい。

今日の新聞にIT社会になって恐ろしい一面があることを報じていた。それはスマホやネットが家電や自動車にまでつながっており、入り込まれてプログラムを変更される危険性も考えられ、運転する車が突然暴走を始めることもゼロではないことになるのでたいへんではないか。

ご仏縁に結ばれる方のお通夜に参列した。ご高齢の女性だが、この世界に高い存在感で知られる方で、野球のユニホーム姿の子供達だけでも100人ぐらい参列しており、式場の中は数百人の方々でいっぱいだった。

メモリアルコーナーに掲示された資料に「トミーズ・雅さん」のメッセージがあった。彼もかつては野球少年だったようである。

甲 子園球場ではプロ野球のオールスターのゲームが行われている。そんな甲子園に何度も応援に行かれていた方のお通夜と葬儀にも参列しなければならない。タイ ガースが勝利するとご機嫌だったそうだが、いつもお元気そうだったのでご逝去に衝撃を受けた。ご生前を偲んで手を合わせる。

今日の写真はミュージアムに展示されていた飛行機のタイヤ部分。小型機なのにタイヤの大きさに驚いたものである。
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