2014-08-13

??月に想う  NO 3925


お盆休みに突入し、国民大移動が始まっているが、交通機関に携わる人達や観光地に関係する人達は仕事に追われている。

我々「葬儀」という仕事に従事する立場は年中無休が当たり前だが、ご不幸を迎えられたご遺族は大変だし、お通夜や葬儀に参列される親戚の方々や会葬者も大変なご苦労が想像される。

飛行機、鉄道などのチケットが満席で入手出来ないこともあるし、高速道路の大渋滞に巻き込まれることも多いからである。

今日のニュースに東北道で60キロの渋滞というニュースがあったが、10数年前にあるお客様のご親戚が体験された渋滞は信じられないもので、葬儀の日程を次の日に変更することになったので忘れられない。

飛行機も在来線特急から新幹線への乗り継ぎも満席で、仕方なく4人が九州から車で大阪に向けて出発されたのだが、鳥栖のジャンクションを中心に100キロの渋滞に巻き込まれ、全く動かない状況を伝えられる電話があったからだ。

帰省していた人達が戻って来るピーク時だったが、日曜日が重なったところから混雑振りが高まってしまったようで、到着された際に「二度と体験したくない」と嘆かれていた。

世 の中とはうまく運ばないものである。我が国が台風の影響から大雨に泣かされているのに、太平洋を渡ったアメリカのカリフォルニアでは500年に1度と言わ れるような大旱魃に見舞われている。海にいっぱい水があっても、大地に必要な水は天から降ってくれなければどうにもならず、その甚大な影響が心配されてい る。

数日前、真珠湾攻撃の「トラ・トラ・トラ」という映画が放映されていた。何かの本で読んだことだが、その攻撃が行われたことが世界に 流れると同時に、アメリカか国内だけではなく世界各国に在住していた日本人や日系人が大変な目に遭った事実もあるそうだし、昨秋にオーストラリアの戦争記 念館で行われていた演出が物議になった出来事があった。

第二次世界大戦の資料を展示しているフロアで、天井から「旭日旗」が床にカラーで投影されるようになっており、見学者がそれを踏絵のようにして通過するもので、ある日本の国会議員が抗議をしたことで知られている。

も うすぐ終戦の日を迎える。世界中で内乱や戦争が続いている。今戦うべき相手は対応の難しい病気ではないか。その一つがアフリカの一部で流行している大変な 病気だが、その4か国に中国人が仕事で30000人も滞在しているという事実を知り、決して対岸の火事ではないと備えるべきと考えたい。

今日の写真はオーストラリア戦争記念館。この時期に平和とは何かを考えることは重要である。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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