2014-10-10
どうなるのだろうか? NO 3977
近年に類を見ない超勢力のある台風が接近中。また日本列島に上陸する危険性が報じられている。
想像を絶する強風と大雨、自然の猛威に晒されるのはこの世の常だとは思うが、地球温暖化現象という言葉も気掛かりで、規模が大きくなって来ているようで恐ろしい。
これまでの人生で高速道路を走行中に台風の影響で通行止めになり、想定外のインターチェンジで降りることになったことが2回あった。1回目は九州へ仕事で向かっていた中国自動車でのこと。広島県の千代田インターから先が通行止めになった。
2 回目も九州に仕事で向かっていた中国道で、山口県内に入ったインターチェンジだった。天気予報で台風が接近中と理解していたが、葬儀の司会という仕事は穴 を開けられず、新幹線がストップしたらと最悪の想定をして前日から出発したものだが、一般国道を九州へ向かうとどれだけ遠いか実感することになった。
高 速道路を走行中に風が徐々に強くなって来る。トンネルの出る瞬間が危険なことは常識だが、200メートルほど前方を走行していたパネルタイプの大型トラッ クが強風の影響でハンドルを取られたみたいで、トンネルを出た瞬間に追い越し車線側に流されたことを目撃し、思わず速度を落としたことを鮮明に憶えてい る。
車高の低い乗用車でも強風の危険性はある。20メートルを超える横風に流される体感をすることもあった。
向かい風が強いとアクセルペダルを離すとすぐに車速がダウンするし、後方からならその逆になるのは常識である。
風 圧とは想像以上に強いもの。あるフェリー乗り場で強風からドアを開くのに大変な思いをしたこともあるし、数日前のテレビで冠水した中でドアを開けて脱出す る実験していた番組を観たが、水圧も想像以上に強いもので、内側に浸水してからしか開けられない現実にびっくりだった。
何度も書いた「葬 儀は人を集め、人を走らせる」という言葉があるが、台風であろうが大雨であろうがお通夜やお葬式は行われる。余りにも危険と言うところから延期した体験も 数回あるが、他府県から参列されるご親戚や参列者が大変で、時には参列出来なかったという二重の悲しみに遭うこともある。
うららかな春に出立される方もあれば、黄昏のような秋の季節にご終焉を迎えられる方もある。今日も全国で約3000軒のお葬式が行われたし、3000軒のお通夜が行われていることも現実である。
どうか台風が逸れますように。せめて勢力がダウンしますようにと願って手を合わす。
今日の写真はご仏縁に結ばれる「広島 ピピ」の日記から。数日前の月食を撮影されたものである。