2014-10-14
台風一過 NO 3981
台風19号は、鹿児島県枕崎、高知県宿毛市、大阪府岸和田市にそれぞれ上陸して日本列島を縦断して行ったが、我が大阪市内での大雨や猛烈な強風というものはさほど感じなかったので幸運だったが、大きな被害に遭われた方々もおられるので恐ろしい話である。
屋 根を吹き飛ばされた家もあったしブロック塀が倒れたニュース映像にも驚いたが、多くの自治体が発令した避難勧告などの情報に恐怖感を抱かれた方々が多かっ ただろうと想像するが、床上浸水や床下浸水は大変で、過去に伊勢湾台風の時に泥だらけの状態になったことを憶えているので後始末の大変さがお気の毒であ る。
高齢者や車椅子を要する障害者の存在があれば、いざという時に家族だけで対処するには無理がある。だから早目に避難されることになるだろうが、結果として避難しなくてもよかったと思われずに、今後も最悪の想定をされるべきと伝えたい。
命に関する危険は取り返しのつかないこと。何より本人が後悔することさえ出来なくなるのだから「逃げるが勝ち」という諺が正しくなる。自然に対してはいつも畏怖する謙虚な考え方が大切で、この世に「生かされている」と考えたい。
JRの早目の運休対処に賛否問題が浮上しているが、乗客を乗せたまま停車してしまうことを考えたら運休するべきという意見が多くなるようだ。
帰宅出来ずにホテルの手配を強いられた方々も少なくないようだが、旅先で飛行機が欠航して戻られない友人達もいたので同情した。
さて、2か月ほど前に購入した書籍のページを開けたら、宮沢賢治の紹介があった。彼は享年37歳という若さでこの世を出立しているが、それを考えたら30年も長生きをしている自分に感謝することになる。
「アメニモマケズ」という詩を初めて知ったのは小学校の5年生のことだった。担任の先生がこの詩が好きで、何度か朗読してくれたので耳に残っている詩となっている。
小 学校や中学校時代の先生の影響はかなり強いものである。音楽や音響に興味を抱いたのは5、6年生を担任くださった先生だし、大嫌いだった数学の中で因数分 解と連立方程式だけが好きになったのは数学の中学時代の先生のお蔭で、偶々風邪で休んで遅れた分を放課後に個人指導されたからだった。
も う同窓会が行われることはないだろうが、不思議な縁というものはあるもので、小学校時代の同級生が本社のすぐ近くに在住しているし、遠方である社葬を受注 して密葬を行うご自宅に参上、ご近所の挨拶回りをしたら2件隣に小学校の同級生が嫁いでおり、互いがびっくりした思い出もある。
また、あるお寺様からのご紹介で遠方のご自宅に参上し、インターホンを鳴らして玄関に迎えに出て来てくれた女性が中学3年生の同級生だった。
そんな同窓時代の何人かがこの「独り言」を開いてくれており、病気になったりしたらメールで見舞いが届いたこともあった。
今日の写真は40年以上愛読している「大法輪」の今月号で、特集の「霊魂は存在するか」に興味を抱いている。