2014-10-18

予想外に  NO 3985


昨日の朝食から自己判断で絶食していたが、昨夜の点滴や服用した薬の効能か、腹部の痛みも治まりつつあった。

起床して心配になった腹部の状況、押さえてみたら前日のような痛みが消えている。これなら大丈夫と医院の開院と同時に飛び込んだら、「あか~ん。入院です」と先生が。血液検査の結果が判明したそうで、症状でアップする数値が半端じゃないほど上がっていた。

紹介状を頂いて前回の病院の救急外来へタクシーで行った。保険証や診察カードを確認後に症状の様子を書き込み、しばらくすると診察室に呼ばれた。

先生は美人の女医さん。昨年の夏に救急外来で担当くださった時の方で、「偶然ですね。またお会いすることになりましたね」と言われて問診を受けたが、彼女のパソコンを打ち込む速さは半端じゃない。これまで目にした最高速である。

看護師さんから静脈と動脈の採血を受け、その後に「CT」撮影、レントゲン撮影、心電図検査となって病室へ案内された。

木曜日の夕食時に薬を服用するのが遅かったこともあるが、過日から続いていた微熱とも関係があったみたいで、ストレス性という原因もあったようだ。

これでホテルに宿泊するより高額な費用で宿泊することを余儀なくされた。しばらくは絶食で点滴ばかりが続くが、昨年の2回の入院時にお世話をいただいた看護師さん達もおられ、「今回は少し軽いみたいですね」と言われた。

今日はご仏縁に結ばれる遠方のお寺様の慶讃法要が行われ、そのお手伝いを担当しているが、果たして問題なく進められたのだろうかと心配だし、行かなければならなかった知人の奥さんの葬儀へも参列出来なかったので申し訳ない思い。

丁度ご出棺後の時間にタクシーを止めていたので会葬されていた知人や友人から「行ってらっしゃい」と声を掛けられたが、下旬に九州へ行く予定があったのに無理になってしまい、メールで連絡しておいたが申し訳ない。

24時間点滴が続く。種類が異なる物に換える際に「美味しい感じがしたらいいのに」と言ったら笑われた。

「前回は発熱もあって随分とお辛そうでしたが、今回は軽そうですね。でも絶対に食事や間食は禁止ですから」と厳命されているが、まあ水だけ許されているので幸運だと考えている。

救急外来の待合室にいた時、様々な患者さん達が来られていた。幾つも診察室があるが、中から高齢の女性が「痛い!助けて!」という悲鳴が聞こえて来た。どうやら何か外科の処置をしているみたいで、辛そうな声に同情した。

一方に幼い子供が親に抱かれてやって来ている。先生が問診されているやりとりが聞こえたが、公園の滑り台を滑ったところで誰かとぶつかって転んだみたいで、額に傷を負って泣いていた。

子供の怪我は親の不注意が原因することが多い。成長の過程には危険がいっぱい存在しており、成人したら自分に感謝をしてそれからの人生を大切にしなければならない。

私のように10回目の入院という立場で偉そうに言えるものではないが、人生とは「加害者になるな」「被害者になるな」ということも重要である。

危 険ハーブを常習するタクシーが検挙されて驚いたが、私は飲酒運転する人や、危険ハーブ、覚醒剤に傾倒してしまう人間が大嫌いだ。「人生は反省で済む範囲内 で。後悔することは絶対にするな」という哲学を実践しているつもりだが、入院を余儀なくされる病気だけは驚かれるほど多い。

いつもお世話になっている銭湯の女将さんから「よく入院するわね。いつも戻って来るからいいけど」と言われているが、今回で「また入院したの!」と呆れられていると想像している。

今日の写真は病室から撮影したものだが、中央の高いビルの右側に大阪城が見えている。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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