2014-10-20

混乱  NO 3987


広 島で発生した土砂災害で犠牲になった方々が74名。先月に噴火した御嶽山での犠牲者は56名に行方不明が7名もおられると知った。自然災害とは何時何処で 誰が遭遇するか分からないもので、人間社会の恐ろしさと弱さを物語るような残酷なもの。改めて犠牲者の方々に手を合わす。

今、闘病生活を送っている病室で、昨年の夏に入院している際に驚かされることがあった。部屋のデスクの上に置いてあった携帯電話がブルブルと受信を知らせ、手にして確認すると自治体から発信された緊急情報で、大きな地震が襲来するというものだった。

ベッドの周囲にあるパイプの部分を握って構えたのは言うまでもないが、一向に身体に感じる揺れはなく、10分間で3回ぐらい緊急情報を受信したので発信の誤作動だと思っていたらやはりそうだった。

最初の受信から3分後ぐらいに看護師さんが来室、「誤報だと思いますがもしものものことを考えて扉を開けたままにします」と言われ、続いて「この建物は耐震設定がされていますからご安心を」と聞いてホッとしたことを憶えている。

台風も18号、19号と日本列島に上陸して大きな爪跡を残した。もう今年は襲来しないようにと願っているが、大災害でライフラインが止まってしまうことは想像以上の問題となるようで、体験した人達の悲痛な現実を教えられた。

そんなことへの対処の総責任者は国民の安全を守ると発言している総理大臣だろうが、辞任問題が相次ぎキャスティング・ミスから任命責任が問われている。

地方の議会でも政治活動資金で次々に問題が発覚しているが、大臣レベルまでこの為体とは情けない限り。しばらく混乱が続きそうである。

明るいニュースとして国産のジェット機のお披露目があった。世界の空に就航するまでにはまだまだのようだが、すでに400機の受注をしているそうなので小さな「機体」でも「期待」が大きいようだ。

そ んな中、スカイマーク航空の問題が報道されていた。大型機の契約解除に伴う違約金の影響力は半端じゃなく、このまま存続出来るのだろうかという声も出てい る。企業のトップが話題の対象になって批判されることばかりやってしまうのは周囲にイエスマンしかいないということだろうし、裸の王様の企業はやがて崩壊 という結果となる。

「CAは笑顔を見せません。荷物の上げ下ろしも手伝いません。機内でのクレームは受付ません」などと発表して物議を醸 し、行政からの指導に発展していたが、続いて「CA」のミニスカート問題で世間を騒がせたが、次にエアバス社の大型機納入契約のキャンセルが起きたが、ど こからこんな発想が生まれるのだろうかと疑問を抱くし、周囲に反対する人物が誰もおらなかったのだろうかと考えてしまう。

今日の写真は病室から撮影したもの。後方に生駒山が写っている。今回の退院は予想以上に早そうで助かった感じ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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