2014-11-09
食欲の秋だが NO 4007
源ヶ橋交差点の角には今月の1日にオープンしたコンビニ「ローソン」があるが、真向かいに昔から存在するローソンはそのまま営業を続けている。果たして同じオーナーなのだろうかと興味を抱く。
その店舗の横の細い道を挟んでファミリーマートとスーパーのイズミヤが提携して営業をしている中規模店舗があるし、そこから寺田町駅の方100メートルほど行くとファミリーマートがあるのだからびっくりである。
出店競争の激しいコンビニ業界だが、我々利用客が困惑するほど乱立しているような気がする。
この時期になると「おでん」の販売が目立つようになる。過去にどのコンビニチェーンが美味しいかとネットで話題になったこともあるが、その際に別項で「蓋」のあるなしで盛り上がっていたことを記憶している。
数日前、ある番組で紹介されていた「おでん屋さん」に驚いた。「おでん」は出汁が重要だそうで50数年継ぎ足しで続いているというからだった。
昔、近所の商店街の人達が中心となった「ヘラブナ釣りの会」があった。その中の幹事さんのお気に入りの池が信貴山の麓にある管理池で、この池のご隠居さんが担当されていた「おでん」が有名で、近所の方々が求めていっぱい来られていた。
釣り客達が池に到着するのは午前6時過ぎ頃だが、その頃には「おでん」の大きな四角い
鍋が出来上がっており、朝食をそこで済ませる人も多かった。
昼食タイムより早くに食堂に入ったら、ご隠居さんが「おでん」に出汁を継ぎ足している。それは一升瓶で確認したら日本酒だった。
「これが隠し味でね、日に4本は使うから結構材料費が高いのよ」と笑っていたのが印象に残っているが、もしもご存命だったら120歳を超えている筈だが、あの味にもう一度という思いもある。
私はダムなど自然の世界が好きだったが、地元の会には属しており、年に数回参加していた歴史もある。
釣り池にも本格的な食事のメニューがあったところもあるが、大半が当時のインスタントラーメンが重宝され、チキンラーメンに卵が入って300円だったことを憶えている。
少し早目に銭湯へ行ったら、お気に入りの温めの湯が真黒。掲示された案内看板で「ご当地風呂」のシリーズで「沖縄黒糖」とあった。
先客が一人だけいた。昔から交流のある人物で私の体調を心配してくれた。彼の奥さんは過去に大病から救急入院したことがある。脳内に異変が発生して医師から「植物人間になる危険性が高い」と告知されて覚悟したそうだが、1週間後に奇跡的に目覚めて回復されたことがある。
共通の友人や知人の消息について話し合ったが、数か月前に急逝してしまった仲間だけは今でも信じられない出来事だった。
体重を測定。昨年の夏に退院した際と同じで安堵。その2ヵ月前から比較すれば10キロも減量出来たのだから維持するように指導されており、現在のところ順調である。
今日の写真は「おでん」の美味しかった釣り池「中セ池」を。