2014-12-17
厳しい冷え込み NO 4045
日本列島に猛寒波を携えた爆弾低気圧が吹き荒れているが、前号で触れた大韓航空の騒動がエスカレートしている。当事者である女性が過去に理事として就任していた大学の学長に、会議中に激怒して書類を投げつけた事件も浮上して話題を呼んでいる。
学長はそれが原因で退職することになったそうだが、その人物と彼女のお父さんである大韓航空のトップと同級生だったというのだから驚きである。
メディアが様々な指摘をしているが、その中に彼女の教育が間違ったということではなく、副社長や大学の理事の役職になっていたこと自体が不思議だということで、それこそ人格が否定されていることになるだろう。
タ イのLCC航空の機内で暴れた中国人観光客が世界中で非難を浴びている。ツアー会社の手違いからペアが離れた席になってしまったことが発端のようだが、 CAにカップ麺の熱湯を掛ける行為は誰も理解出来ないだろうし、中国人のイメージダウンを齎したと国家からブラックリスト入りなどの処罰を受けて糾弾され ることに発展している。
人は時に考えられない行動を起こすことがある。中国内の空港を離陸しようとした飛行機で、非常口を開けた乗客がお り、「なぜ?」と確認したら「換気をしたかったからだ」と返したそうだが、搭乗していた乗客は間違いなく衝撃を受け、数秒間で運命が大きく変わっていたこ とを知った筈である。
シドニーの立て籠もり事件も解決したが、2人の犠牲者が出て国民の悲しみが高く、多くの花が供えられているニュース映像が流れていた。
パキスタンでは学校へ乱入したグループが銃を乱射して多くの生徒を巻き込むという衝撃的な事件も起きているが、宗教や思想の異なりからテロ行為に至る問題はこれからも世界各地で続発することが予想され、我が国でも何時誰が犠牲者になるか分からない現実に直面している。
国内外で嵐が吹き荒れている状態だが、大自然を畏怖する謙虚な考え方が重要で、大宇宙の「光年」という距離の値やビッグバンからの年数を考えると、2000年ぐらい昔に誕生した「神」の存在で異教徒を攻撃するのは考えるべきと伝えたい。
遠方の友人と電話で話をしたが、大雪や強風に対処するには停電対策も考える必要があると教えられた。ガスストーブがあるから安心だと思ったが、ファンヒーターなので電気が止まれば機能しないという事実に気付き、便利な社会生活の中に意外な問題が潜んでいることを知った。
深いご仏縁に結ばれるお寺様の檀家総代のお一人ご訃報があった。何度も団参でご一緒したので手を合わせているが、妻が参加した東京への団参時には、その総代さんのご親戚が皇宮警察の重職というところから、皇居について説明くださったと聞いて感謝した思い出もある。
今日の写真はアメリカン航空機を。乱気流に巻き込まれたのは「777型機」だが、写真は新塗装の「737-800型機」である。