2014-12-30

晦 日  NO 4058

大晦日から三が日は低気圧が発達するそうで荒れ模様という予報。全国的に猛烈な風が吹き荒れるというのだから大変だ。北陸では風速40メートルと予測されていた。

東京でサッカー選手を乗せた大型バス火災を起こしたニュースがあったが、負傷しなかったことは幸いであった。

また。名古屋の名鉄百貨店の屋上で火災が発生したニュースもあった。全国で住宅火災が多く、高齢者が巻き込まれた悲劇が続いているので火の元には気を付けよう。

消息不明だったエアアジアの飛行機の一部が海上で発見されたニュースもあった。どうやら最悪の事故に至ったようだが、上空の悪天候が原因のようだ。

昔、羽田から伊丹へ向かう日本航空の「DC-8型機」に搭乗したら、静岡県上空から鈴鹿上空まで乱気流状態で故障したエレベーターみたいな状態になった体験があったが、偶々隣席に座った人物が移動中のパイロットで、乱気流で揺れる場合の座り方を伝授してくれたが、「今ので100メートルは下がった」なんて解説が恐ろしかったことを憶えている。

ギリシャから出航したフェリーの火災事故、ニュース映像を観て衝撃を受けたが、犠牲になった人達が10名だったというのが信じられないぐらいの猛火と猛煙が確認された。海上の船で火災が発生するとは本当に恐ろしいこと。多くの車や積荷のことを考えるとチェックが難しいこともあるかもしれないが、災難とは何時何処で遭遇するか不明ということを忘れないようにしたい。

1万トン級のフェリーでも、横波で揺れて積荷のバランスが崩れると横転することもある。尾鷲沖で横転した大型フェリーの記憶が新しいが、何処へ出掛けても何を利用しても非常口を確認することは重要である。

大阪南港から宮崎へ向かう6000トンのフェリーと、志布志から大阪南港へ向かうフェリーで大揺れして大変な目に遭った体験があるが、高知沖の太平洋で波が高くて揺れると船室で立てない状況となるので恐ろしい。心の中で「降ろして!」と叫んでもどうにもならないのが船というもの。こんな強風の中、こんな並みの高い日になぜ欠航しなかったのだと船会社を恨んでみてもそれこそ後の祭りである。

そんな体験の一方で、波のない時の船上の旅は素晴らしいもの。全く揺れずに目的地に到着し、船内から車に乗り込んで出発する時の気持ちはフェリーならではのものだ。

大阪湾は凪でも、関西空港から徳島辺りに行くと揺れ出すこともある。太平洋の波は瀬戸内海とは比較にならないほど高い。船酔いする人は瀬戸内海航路をお勧めする。

今日の写真は泉大津と北九州を結ぶ「阪九フェリー」の13000トン級のもの。随分昔に阪九フェリーで忘れられない面白い体験があるが、機会があれば書くつもり。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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