2015-01-10
残された時間を NO 4069
フランスで起きていた震撼する事件が特殊部隊の突入で解決したみたいだが、大統領の「狂人達とイスラム教は無関係」という声明をしている一方で、過激派組織がテロは終わっていないという話が伝わっていたし、どちらの事件現場の犯行人物とも電話取材をしたというマスコミもあり、彼らが過激派と交流のあることが表面化している。
フランス国内は深刻な状況を迎えているが、使用された武器が存在していたことも衝撃の事実で、国境でつながる隣接国だけではなくユーロ諸国全体に影響の及ぶ問題である。
トルコでも自爆テロが発生していたが、宗教に帰依してしまうと信じられない行動をすることも知られており、それらはこれまでの歴史が物語っているが、我が国でも20年目を迎える地下鉄サリン事件が起きている。
信仰する姿は人間的に美しいものだが、その人だけの色の付いたメガネで世の中を見てしまうので厄介であり、一度着色したものが透明になることは難しいと言われ、これらはこれからも永遠に人間社会の現実として存在してしまうだろうと想像する。
さて。目がいよいよ不自由になって来た。このままなら手術を受けることになるかもしれないが、全身麻酔で眠っている間なら何をされても構わないが、局部麻酔で目となれば手術用具が近付いて来るのが分かるのだから想像するだけで恐怖が走る。しかしそれを乗り越えなければ手にする杖が「白」になる可能性があるので困っている。
日々に歩いているのは杖なしで歩けるようになりたいからだが、フラフラ感や躓くことが増えたので難儀だし、これで転んで骨折でもしたら大変だと慎重に歩いている。
動ける内にしておかなければならないことがいっぱいある。ご遺族から故人の晩節の生活について聞いたことが多かったが、その中に闘病生活を余儀なくされた病室での心残りが印象に残っている。動けなくなってから後悔することがいっぱいあることに気付き嘆いておられたというものだが、それはご遺族にとっても心残りとして波及するのだから考えたいことである。
余命が1年だったら何をしますか? 余命が1ヵ月だったら何をしますか? 余命が1週間だったら何をしますか? 今日だけの命だったら何をしますか?
そんな問い掛けをしていた文章を読んだことがあるが、その時からするとその意味が少し理解出来るようになった気がする。
野菜だけの焼きそばをお願いした中華料理店で女性週刊誌を開いたら、美容、ダイエット、健康、占い、運勢、開運という話題にした記事やCMがいっぱいあった。こんなことに興味を抱かれたり心を左右される人達がいるのだろうかと思ったが、心の弱い人が多いから成り立っているのだと考え直した。
今日写真は30代の頃に挑戦したハモンド・オルガンを。