2015-01-13
思い出した出来事 NO 4072
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さて、航空会社のスカイマークが本拠地だった成田空港から撤退したのは昨年のことだったが、エアバスとの契約解除のトラブルやCAのミニスカートなど常識では考えられない姿勢を打ち出すのだから衝撃だったが、日本航空や全日空の提携なども提案されているようである。
昨年の12月の搭乗客数も低下していると伝えられているし、他社へ移ったパイロットに対して契約違反だと提訴した出来事も話題となっているが、何やらおかしな空気が感じられる。
過去に指摘したことがあるのは、この企業のトップの周囲にはイエスマンしかいないのだろうかという疑問。それを感じたのはこの会社が打ち出した過去の物議問題で、信じられないサービスに対する考え方。当時に残してあった内容を下記するのでご一読を。
お客様のお荷物は、お客様の責任にて収納をお願いします。客室乗務員は収納の援助を致しません。お客様に対し、従来航空会社の客室乗務員のような丁寧な言葉遣いを当社客室乗務員に義務付けておりません。客室乗務員の裁量に任せております。安全管理のために時は厳しい口調で注意することがあります。
客室乗務員のメイク、ネイルアート、ヘアスタイルに関しては「自由」にしております。
客室乗務員の制服、会社支給のウインドブレーカー、ポロシャツのみ義務付け、それ以外は「自由」にしております。
室乗務員の私語について、苦情を頂くことがありますが、客室乗務員は保安要員として搭乗しており、接客は行わないものとして位置づけております。お客様に直接関わり合いのない苦情につきましては、お受けいたしかねます。
幼児の泣き声の苦情は、一切受け付けません。航空機とは、密封された空間で、様々なお客様が乗っている乗り物である事をご理解の上で、ご搭乗頂きます様お願い致します。
地上係員の説明と異なる内容の事を客室乗務員が指示することがありますが、そのような場合には、客室乗務員の指示に従っていただきます。
機内での苦情は一切受け付けません。ご理解いただけない場合は、定期運行順守のため、退出いただきます。ご不満のあるお客様は、「スカイマークお客様相談センター」あるいは「消費者庁消費生活センター」へ連絡されますようお願いいたします。
如何だろうか、サービスという世界にあっては絶対に表面化するような内容でないと考えるが、この会社は堂々と打ち出して物議になったのは有名な事実である。
役員の中に誰も反対する人がいなかったのかが最大の疑問となるが、おかしなことに「おかしい」と言えない企業は間違いなく崩壊の道を転がるのは歴史が物語っている。
結果には原因があるという「世の中の常」みたいな説があるが、税金が投入されることのないように願っている。
今日の写真はスカイマークのエアバス機。ミニスカは下品だと物議になったところからCA自身で選択可能となったが、トップの「話題になったから」という発言も顰蹙を買っていた。