2015-04-02

思い出したこと  NO 4148

趣味にも様々あるようで、「おみくじ」を引いて集めるのが趣味という友人がいる。彼は時間があればあちこちの神社仏閣に出掛けて「おみくじ」を引くそうだが、大吉が出るまで続けるというのだからびっくりだし、その全てを持ち帰って蒐集しているのだから驚かされる。

「おみくじ」にも様々あると聞いていたが、そんな一つとして興味を抱いていたものを那智神社で目にして引いてみた。

数字が書かれて棒が入った6角形の木のケースだが、そこには直径30センチで長さが1メートルという巨大なものがあり、両手で持ち上げて棒が出るまで振り続けるのが大変だった。

話の種にと挑戦したが、結果は「小吉」で「凶」より増しかと思って持ち帰って来た。

この1週間は神社仏閣へ参拝することが続いている。四天王寺から始まって那智神社、今日は法隆寺と薬師寺に参拝して来た。

薬師寺で「おみくじ」を引いたら「吉」だったが、興味深い内容があったので面白い感じも抱いている。

那智神社の「おみくじ」にびっくりする指摘があった。もっと優れた人材を集めるべきとあったからだが、私の持論である「羞恥心」を忘れたスタッフは最悪のレベルだと思っており、いつも「?」を抱き、プロだから「IF」というもしもという想定内を重視し、おかしなことに「おかしい」と言える環境を自分達で造り上げる行動力で、餌を貰う人物に尻尾を振る「犬コロ」になるなと教えて来た歴史がある。

スカイマークやダイエーのような凋落の道を進むなと教えた過去もあるが、入社した人材が「人<財>」となる前に去って行く会社は最悪で、間違いなくお客様や取引先の評価が悪化する現実を迎える。

法隆寺にはご仏縁のある方の立派な碑の存在がある。この方の大規模な法要を担当した思い出があり、当時のことを懐かしく思い出した。

また薬師寺に関しても忘れられない出来事があった。ある宗派の本山で担当していた社葬のお通夜に奈良県ナンバーのタクシーが到着。降りて来られた方々が普通じゃない感じでびっくり。喪主様に確認したら故人が元管長の弟さんとう事実を聞かされて大変な対応をすることになった。

葬儀当日も4人で来られることが判明し、「会葬者として」と言われたが、僧籍にある方々をそんな対応ではプロとして笑われる。そこで導師を務められるお寺様にご了解を得て、式次第を任せていただくことに進展したが、終わってから御両者から有り難いお言葉を頂戴する結果となって安堵した思い出である。

前にも紹介したことがあるが。元管長として著名だった「高田好胤師」の講演で印象に残っている話がある。伽藍の大工事が完成して落慶法要が行われる際、予算の関係で警備まで応援くださることになったのが天理教で、前日になって気付かれたことが「もしも法被姿で」という心配だったが、当日に到着したバスから降りて来た天理教の関係者は、そのままオリンピックの入場式に行けるような服装で、ご自身の勝手な思い込みを恥じられていたものだった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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