2015-04-14
安全優先で NO 4160
日曜日に選挙に行った。前回の衆議院選挙の時に比べて投票会場を訪れていた人達の姿は多かったが、結果として投票率が50%を切っているという事実に「無関心」や「誰がやっても変わらない」と考える人が少なくないようである。
友人達との会話の中に期日前投票に行った人物の体験談が出て来た。役所の指定投票所で投票を済ませて部屋を出たら「誰に投票されました?」「都構想には賛成ですか?反対ですか?」と質問されて驚いたそうだ。
質問者は「NHK」の出口調査と名乗ったそうだが、それが本当に「NHK」の記者なのかどうかは不確かで、「反対と賛成だけの2択だけではなく、意見を言える対応も設定しておくべきでは?」と苦言を呈して来たそうだ。
選挙の度に投票締め切りと同時に特集放送が始まり、自慢たらしく「当選確実」という候補者のことを伝え、「出口調査によりますと」なんて発言するアナウンサーがいるが、過去にそれで万歳をした候補者の選挙事務所が落選していた結果が判明し、謝罪した出来事もあったのだからそれこそお笑いである。
我が大阪は「維新」が強い結果となった。生野区から維新をバックに市会議員候補2人がどちらも当選していたが、京都や兵庫に比べるとやはり大阪での風は強いようである。
来月には住民投票が行われるが、今日の新聞には公明党の中央と大阪の軋轢が表面化しているような記事があった。
アメリカの大統領選挙で「ヒラリー・クリントン氏」の出馬が話題になっている。20年前に北京で開催された国際的な人権問題の会議で、「人権とは女性の権利である。女性の権利とは人権である」と発言されたことが印象に残っているが、そんな彼女も70歳近くを迎えている。ハードな責務に耐えられるのだろうかという懸念もある。
日曜日の早朝に発生した山手線の架線柱の倒壊事故は大変な問題である。並行する京浜東北線の運転士が通報して脱線事故に至ることは防げたが、平日なら運転間隔が短いので危険性が高かったという指摘もあった。
私は何事にも最悪の想定をする性格である。それは自身が長年従事していた仕事が絶対にミスを許されないからで、「亡くなった母が悲しんでいるでしょう」なんて遺族に言われたら最悪で、この世に存在されない方に謝罪が不可能だからである。
東海道新幹線の「285キロ運転」、新快速の「130キロ運転」を体感するとこれだけ高速運転をする必要があるのかといつも考えてしまうし、通過駅に待機する「ひかり」や「こだま」の存在を想像し、ヒューマンエラーでポイントが切り替わっていないだろうかと恐怖を感じる。
それらはよく利用する大阪環状線でも同じで、大半が高架を走行しているところから、レールの不具合が起きて脱線に至り、落下したら最悪なんて考えているのだから長生きが出来ないだろうと思っている。
韓国の仁川空港から飛行して来たアシアナ航空機が、広島空港へ着陸した時に滑走路を外れて20名ぐらいの負傷者が出たというニュースがあった。マンネリの中でヒューマンエラーが発生する危険性が高いことを理解しておきたいものである。
今日の写真はアシアナ航空のエアバス「320-200型機」を。