2015-05-07
そんなことが? NO 4183
久し振りにシーン会長のブログを更新しておいた。今回のテーマは手術を受けた後に過ごす集中治療室の体験で、多くの患者さんがいる場合には点滴状況を警告音で精神的におかしくなる「集中治療室症候群」という問題に触れておいた。
9年前に私が手術を受けた時は16人の患者が同室。そこで過ごした24時間は過酷で二度と体験したくない世界だった。
考えてみれば手術を受けた患者は何らかの点滴を受けている。2時間も経過すれば新しい物に交換することもあるし、点滴の種類を変更しなければならないこともある。16人もいれば次々に「ピーピー」と鳴っている。早く駆け付けて対応してくれたらいいのにと思うが、対応する看護師さんは少なく、しばらく鳴り止むことはなく、次々に鳴り出して4人分ぐらいが鳴り響くこともあった。
そんな環境で天井を眺めるだけの状態となれば最悪というのが想像出来るだろうが、これが全身麻酔から醒めたところで迎えるのだから大変なのである。
さて、前号で触れた寺田町駅構内にあるコンビニの話だが、今日、ケーキで知られる「サフラン」に立ち寄った序に確かめるためにお茶を購入したら、やはりご指摘いただいた「129円」だったので私の勘違いが判明したので訂正を。
支払窓口が3箇所もあるのでびっくりだが、オープン記念で割引されている期間なので利用者が多いようだ。
今日は今月に予定されている「団参」について参加者が少ないことを知った。高齢者が多いし昨年ご一緒した方も急逝されてしまったので寂しいが、「行きたい」「会いたい」「見たい」「食べたい」などの「たい」という許される欲望を大切に行動したい。それが失せてしまったら間違いなく「逝きたい」になってしまう。
一滴のアルコールも飲めないし、様々な食事制限もあるが、杖を手にゆっくり歩けば移動が可能で、駅の階段もエレベーターがあるので何とかなる。現地のバスも乗降時の階段だけをクリア出来れば目的地へ行ける。
こんな移動の行動もリハビリにつながるし、お喋りすることもその一環となっている。声帯を損傷しておかしな声だが、何とかコミュニケーションが可能となっている。
随分前のことだが、「幸せ列車」のコラムに「再婚列車」を紹介したことがある。山口県の下関から長門の方を結ぶ鉄道だが、ある駅で切り離されて別々になり、その後にある駅で再会して連結されて終着駅へ向かうという信じられない列車だが、同じ所要時間なので可能となったみたいである。
今日の写真は山口県の長門市の近くのお寺にある「楊貴妃」の墓を。中国を脱出した楊貴妃がこの地で息絶えたという伝説が残っている。