2015-05-13

そうなのだ!  NO 4190

数日前、大阪ミナミのアメリカ村で女性が運転する車が事故を起こし、2人の死傷者を出していた。事故が起きたのは午前3時頃。駐車場から出てすぐで、原因はアクセルとブレーキを間違えたということらしいが、飲酒運転だったことが判明していた。

まだ飲酒運転をしている人がいるのだから人の世の変わらぬ現実に寂しくなるが、加害者は反省で済まない後悔の念に苛まれていると想像する。

大国町周辺に帰る予定だったそうだが、「このぐらいの飲酒なら」「そこまでだから」という甘い考え方が悲劇を生む。被害者のことを想定したら絶対にハンドルを持たない筈だが、耳元で悪魔の囁きがそうさせるのだろうか。

首都高速で高齢女性が逆走して事故を起こしていた。逆走した原因は道を間違えたからだそうだが、全国で高速道路の逆走事故が多発しているので恐ろしい。

コンビニの駐車場でアクセルとブレーキを誤った事故も多いが、大半の人達はそんな間違いが起きる筈がないと思われて当然でも、現実として同様の事故が多発しているのである。

過去に紹介したことがあるが、そんな間違いを絶対にしないシステムを設置することも可能である。随分前に何かの記事で読んだものだが、踏むのはブレーキペダルだけ。アクセルは横に動かすシステムになっている。

もう40年近く前の体験だが、西名阪高速道路を走行中に異変を感じた体験があった。時速80キロぐらいでアクセルを離してもスピードが落ちず、それは料金所の手前で大きなエンジン音で普通でない状況を認識し、力いっぱいブレーキを踏んで何とか料金所で支払いを済ませてすぐにエンジンを切って停車させた。

思い付くことを幾つか考えてみても理解に至らず、エンジンキーを回す行動は出来なかった。何か原因がある筈だ?と遡って考えてみると、どうしてもアクセルペダルしか考えられない。そこでドアを開けて降車して確認したら、アクセルペダルが押されたままの状態になっている事実が判明。その原因は数日前にガソリンスタンドで購入したマットであった。

アクセルペダルの部分だけ穴が空いていて飛び出すようになっていたのだが、それが梃子のような状態になってアクセルペダルを押してしまっていたからだった。

よくぞ事故につながらなかったらものだとゾッとした体験だが、もしも女性だったら止めることは不可能だったと思える恐怖の体験だった。

散歩の途中、あるお寺様とお会いした。檀家さんの法要の帰路だと伺ったが、昔から歴史のあるお寺なので、毎日が誰かの命日になるので毎朝のお勤めで手を合わせておられるそうだ。

考えてみれば私も1万人以上の方の司会を担当した歴史がある。会社の歴史からすると想像以上の数となり、毎日が多くの方々のメモリアルデーとなる。そんなことを心にしながら余命を過ごすことにしよう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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