2015-05-14

見舞いで思い出したこと  NO 4191

前号で触れたような、アクセルとブレーキを踏み間違えてスーパーマーケットの中に飛び込み、店員や買い物客を巻き込んだ事故がまた起きていたが、何処にいても危険がいっぱいという現実であり、何度も書いて来たように「今日あること」の幸運を改めて認識させられる。

病気も何時何処で突然発症するかも分からず、今日見舞いに行った友人は、大規模病院で定期的な検査を受け、支払いをするために待合い室で異変を感じ、診察を受けてそのまま入院。過日に局部麻酔で腹腔手術を受けたものだった。

最近は個人情報の問題から病室の入り口に患者の名前の掲示がないし、玄関の受付で患者名と年齢の確認があって病棟の階数を教えて貰ったが、私が入院していた時もこんな対応となっていたのだろうかと考えることになった。

ナースステーションの事務の方に病室を教えて貰ったが、廊下を歩いていると後方から呼び止められ、友人本人が元気そうに笑っており、そのまま広いデイルームの席に着いたが、明日に退院すると知って心から「よかった!」と思った。

途中で看護師さんがやって来て体温計測と酸素の数値を確認すると言われ、病室にいなかったので探してくれたみたいだが、計測器が病室にあることを知った彼は、「ここでお願いします」と懇願した。

やがて体温計や指先で酸素数値を測定し、手術の傷痕の様子を確認して戻って行かれたが、そこで看護師さんに関する話題で話し合うことになった。

採血や点滴の際に「痛い」「痛くない」のは看護師さんの技術だが、優しい接し方や粗いタイプは性格に左右されと考えられ、日常生活が粗暴だと患者に対する接し方も粗暴になると互いの患者体験で盛り上がった。

過去に入院していた時に、大変な看護師さんに遭遇したことがあった。担当医が「鼻から管を通して胃の中に直接入れます」と言われ、説明を受けた後にサインをしてから処置され他が、それが2日後に詰まってしまって取り換えることになり、看護師さんが担当してくれたのだが、「サインは必要ないのですか?」と質問したら「私は慣れていますから」とすぐに始められたのだが、信じられないことだが、鼻から入れたチューブが咽喉から口の中へ出て来て「ごめんなさい」という出来事になった。

これは、それだけでは済まなかった。やっと胃の中に入ったと思ったが、何か異変を感じて訴えたら、「大丈夫です」と強く言われ、「念のために」と管から空気を送って腹部に聴診器を当てて確認、「大丈夫です」と再度言われたが、それでも違和感があるところからもう一度質問したら、鼻のところでチューブに目印があり、それに合わせたら大丈夫ということだった。

その日の深夜、ベッドに異変を感じて電気を付けたら逆流出血でベッドの半分が真っ赤。びっくりしてナースボタンを押したら彼女がやって来て、「あら、大変」と言いながら中部を抜いたが、私は死んでもいいから点滴に戻してと頼んだ。

今日の病院でも大変な女医さん遭遇したことがある。退院する時に点滴の痕の部分が赤くなっていることが気になっていたが、それが2日目から悪化して医院の先生のアドバイスから紹介状を貰って皮膚科の診察を受けた。

その時の担当医が女医さんで、退院時に気になっていたことを伝えたところ「問題ありません」と言われ、薬の処方も一切なく帰って来た。

それを医院の先生に伝えたら「信じられない。これは誰が診ても血管炎だ」とかなり強い薬を処方して貰い、日に3階ぐらい電話をいただき様子を伝え、毎朝採血を受ける日が5日間続いた。

お蔭で完治したが、推察すると退院時の話が「医療ミス」に関するクレームみたいに誤解された可能性もあるが、あの先生だけは最悪だったと記憶に焼き付いている。
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