2015-06-15
考えてみたいこと NO 4221
http://happy-train.net/
午後6時のニュースを観ていたらヘリコプターで上空を飛び、突風の被害を伝える担当者のアナウンスが始まったが、その言葉遣いにびっくり。
「え~」は徳光氏の特許みたいな口癖だが、このアナウンサーの「え~~~」は長く、全ての言葉を接続する間はそのオンパレードで、放送局という立場でこんな酷いアナウンスをしている事実が信じられなかった。
過去に所属していた団体で「言葉遣いとアナウンス」というタイトルでセミナーを行ったこともあるが、無意識の内に出てしまう自分の言葉の癖に気付いて衝撃を受けられた方もおられた。
前にも書いたが安倍総理の言葉遣いは下手である。語尾の母音を「お~」「い~」「え~」と引き延ばすからで、これは自信のない心の表れと分析されており、聞く方々を納得させる説得力に欠けていると指摘されてしまうレベルである。
マンネリの中で発生するミスほどびっくりすることになると書いたことがあるが、ネットのニュースの中にマニュアルの恐ろしさで笑える出来事が紹介されていた。
ある人物が有名なファーストフード店で9時に朝食を食べようと入ってスタッフに飲み物を注文したら、「ポテトもお付けいたしましょうか?」と言われたので、「それ願いします」と頼むと、「ポテトは11時からとなっております」と言われたそうだ。
これは典型的なマニュアルミスで、客が注文した際に返答マニュアルが滑って出てしまったケースである。
同じような有名な話が伝わっている。混雑していない状況の窓口で家族のために買って帰ろうと「10個」を注文したら、「お持ち帰りですか? 店内でお召し上がりですか?」と確認されたというやりとりだが、一人で10個も食べられる筈がないのにと考えるとまるで笑い話である。
朝の喫茶店でモーニングを注文。若いアルバイトの男性スタッフが「こちら、モーニングになります」と置いてくれるのだが、今から何か変化が始まるのだろうかと質問したくなるのは私だけだろうか?
ファミリーレストランで注文が伝え終わると、担当スタッフが復唱し、「ご注文、以上でよろしかったでしょうか?」と過去形で確認されるのも不思議である。「以上でよろしいでしょうか?」というのが正しい筈だが、若い人達の言葉はテレビの影響からだろうか、おかしなケースも目立って来ている。
今日の写真は日本航空の機内で注文したことのある「そばですかい」だが、CAにお願いするとナフキンを敷いてくれ、しばらくすると持って来てくれたが、「3分間お待ちください」と「お預けタイム」となった。こんな場合は3分間経ってすぐに食べられる状態になってから出すべきではと疑問を抱いた出来事だった。
この他にも「うどんですかい」「らーめんですかい」があったが、製造メーカーは日清食品だったと記憶している。