2015-08-08
雷鳴と花火 NO 4274
http://happy-train.net/
甲子園球場で行われている高校野球の中継を観ていた。我が生野区から出場している大阪偕成学園と比叡山高校の対戦だが、7回頃に気象情報が流れ、「大阪に竜巻注意報。竜巻や突風に注意」というテロップが流れ、しばらくするびっくりするような雷鳴が聞こえ、我が家の悪猫がソファーの下に潜り込んで出て来なくなった。雷鳴はかなり長く続き、しばらくすると大粒の雨も降って来たが、次の試合が始まってしばらくすると甲子園球場も雨が降り、雷鳴から中断することになっていた。
偕成学園が勝った。あの大阪桐蔭に準決勝で勝ったのだから強いのだろうか、応援に行かれていた地元の人達も喜んで戻られたと想像するが、明日の喫茶店の話題が盛り上がることだろう。
こんなに暑い時期に高校野球の大会をするべきでないという意見もあるし、夏のオリンピックも大変という指摘をしていた専門家もいた。数日前に100年前のこの時期の気温の記録を紹介していたが、28度だったというのだから驚いた。
その日はそんな天候だったのかもしれないが、10度も低かったことは衝撃であり、地球温暖化を物語っているのかと考えさせられる。
昭和39年の東京オリンピックは確か10月に開会式が行われていた筈だが、台風が襲来しないことを願っている。
台風13号が石垣島から台湾へ上陸して大きな被害を及ぼしたよう。太平洋には14号が発生しているが、日本列島にやって来ないことを祈ってしまう。
夜も雷鳴が聞こえていた。地上の温度と上空の温度の差が大きいと積乱雲が発生して雷が発生するらしいが、ずっと花火を打ち上げているような音なので確認してみたら、それは淀川で行われている花火の音だった。
しかし、悪猫はまた潜ってしまった。猫には花火も雷も区別が不可能のようだ。
甲子園球場のことが出たところで書いておくが、我々葬儀の司会者は様々な歴史情報を知っておくことも大切で、例えば甲子園球場が完成竣工した同年に生まれた方が亡くなられた場合、そんな歴史に降れ、高校野球をご覧になられた時、故人のことを思い出していただければなんてアナウンスをすると印象に残るし、関西の場合は阪神タイガースのファンの方も多く、「故人は阪神タイガースの大ファンであられ、病室での闘病生活の中で今年のタイガースの活躍を喜んでおられたそうです。タイガースの中継放送をご覧になられた時、故人のことを思い出していただければ」なんて結ぶとえにしがつながることになる訳である。
司会者は究極のサービス業であるとい持論があるが、こんな情報把握もサービスの一つである。
今日の写真は過日に書いた25回まで戦いが続いた1933年のスコアボード。高校野球の歴史の中で知られている話題である。