2015-08-24

知らなかったこと  NO 4290

楊貴妃 墓ご遺影がご生前そのものだった。ご自分の最期の儀式の備えに撮影されたものだと伺ったが、いつもお店でお仕事をされている衣装で笑顔が素晴らしいご表情だった。

お孫さんの代表がお別れの言葉を捧げられたが、不幸な中で「不幸でないひととき」が生まれる。故人には曾孫さんの存在もあるが、私は曾孫の誕生までこの世に存命することはないと確信しているので羨ましい限りだ。

現在は発展されて大きな店舗を構えておられるが、初めて現在のお仕事を始められた店は過去に都市計画で移転を余儀なくされた歴史があるが、その地が今日の式場のすぐ近くで、我が家の近くの西館をご本人が指定されていたことを知った。

満州での辛くて厳しいご体験やシベリアで筆舌に耐えない歴史もあり、「戦争は絶対にしてはいけない」と語っておられたことをお孫さんのお別れの言葉で知ったが、膨大な費用を掛けて武器を制作し、「こんな物を有している」と外国の要人に見せようとパレードをするつまらない考え方の指導者達に伝えたくなってしまう。

故人が恵贈くださった立派な「絵」が式場に掲げてあるが、そんなご仏縁もあって私もお別れの言葉を捧げた。

少し声が弱くなっているので苦しかったが、何とか伝えることが出来たらという思いで語り掛けた。

参列者に友人や知人や多い。一緒にご出棺をお見送りしたが、「お元気な人だった」「存在感の強い方だった」という声が多く、それぞれの心の中に生き続けておられることになると想像した。

猛烈な台風が接近中だ。石垣島で最大瞬間風速71メートルを記録したそうだが、電柱が折れ曲がり、車が横転しているニュース映像や窓ガラスが割れた家が多かったという事実に恐怖感が強くなった。

明日は九州に接近するようだが、桜島の噴火のことや川内原発のことも気に掛かる。海水温度が高いところから勢力が強くなるそうだが、地震、雷、火事、オヤジの「オヤジ」が台風だそうである。

「急がば回れ」という言葉があるが、これは琵琶湖のことを先人が教えたみたいで、比叡おろしがあるから船で渡るな、遠回りだけど陸路を行けということだと知った。

知らなかったことが山ほどあり、それを何かで知るとそれこそ「眼から鱗が落ちる」ということになる。「安全第一」には続く言葉があり、「品質第二」「生産第三」だそうだ。

製造だけ考えて利益中心で行動しているととんでもないことに陥る危険性を指摘しているもので、その意味をもう一度考えてみたいものである。

雑学の本を読んでいたら、「柿」の文字と「杮落とし」の字は異なるとあり、「市」の部分が前者は「5画」、後者は「4画」となっていた。

今日の写真は世界三美人の一人「楊貴妃」だが、山口県の日本海側には「楊貴妃伝説」があり、日本の海岸で息絶えたと言われて写真のような「お墓」まで存在している。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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