2015-09-11
ニュース映像に衝撃 NO 4308
半世紀に1回という記録的な豪雨、それは月間雨量の2倍を振り始めから超えているというのだから衝撃だが、多くの人達が救助を待っている状況が早く解決出来ることを願っている。ライフラインも問題が発生しているというニュースにも驚いたが、雨が小降りになって川の水位が下がったとしても、堤防の決壊した部分の修復は想像以上に大変だろう。
停電の影響で深刻なのが病院で、水没によって自家発電が困難ということも考えられる。腎臓病の透析患者の場合は通電がなければ大問題。予想もしなかった水害が様々な方面に被害を広げている。
これまでの人生で大雨による冠水した道路を走行した体験が2回ある。1回目は20数年前の夏の始まりの頃の大雨。その日に私が担当予定の葬儀が2軒あり、1軒は大阪府下の八尾市だったが通行止めになって行けなかった。
もう1軒は生野南小学校の近くだったが、ご当家の前を流れる運河の水量が堤防となっているコンクリート壁を後5センチで超してしまう状況だった。
ご出棺して冠水した住宅地の道路を走行したが、どこの家も車が通ると波で家の中に浸水するので迷惑が及ばないように歩くぐらいのスピードで走行したことを憶えている。
用具類を収納している倉庫があったが、内部を設計して貰う時に鉄枠の脚を10センチほど地面から上げており、道路から約30センチの高さがあったので浸水被害を免れた。
もう1回は熊本県の阿蘇のホテルで体験した豪雨。豊肥鉄道の一部が流されて1年間不通となった記録的な豪雨だったが、これは尋常でないと朝食を早目に済ませてホテルを脱出。熊本市内方面へ下ると途中で擦れ違うのはパトカーと自衛隊の救出のトラックばかり。大津の市街まで行くと道路も鉄道も冠水して大変で、左足でブレーキを踏んでパッドを濡らさないようにしながらアクセルを踏んでいたことを記憶している。
さて、自分のいるところがどのぐらいの海抜かを知っておくことも重要である。我が家の近くにある幹線道路である「疎開道路」は海抜6メートルだと知ったが、淀川に近い西淀川区ではあちこちに海抜を表示している中、写真のようなマイナスの地点があるのだから驚きである。
過去に何かの文献資料で読んだことを憶えているが、淀川の水面の高さは市内の地面より高い事実があるし、大和川の水位の海抜はそれ以上に高いので決壊したら最悪である。
水面の海抜を表わす言葉に「TP」「と「OP」があるのを知った。前者は東京湾を基本とし、後者は大阪湾を基本とするものだった。
社会には知らないことがいっぱいあるが、地球環境や自然というものに人間は謙虚でなければならないことは間違いないだろう。
シャワーを浴びてから予約してあった「MRI」と「MRA」検査を受けて来た。過去に6つの病院で合計すると10数回体験しているが、今日の機種は古かったのかもしれないが、二度と体験したくないほど騒音が酷かった。
途中で気分が悪くなるほど凄い騒音。間違いなくこれでおかしくなる人があるだろうと想像したが、検査を受けた体験からアドバイス申し上げるが、機種によって騒音のレベルが違うことは現実のことなので、少なくとも古いか新しいかぐらいは確認されるべきだろう。
そうそう、シャワーを浴びている時に水害の被災地のことを思い浮かべた。水道も使えない状況になっているニュースもあったが、自身の幸運な現在に改めて感謝しながら、被災地の復興を祈念した。
今日の写真は文中にあった西淀川区内にある海抜表示を。