2015-10-13

懐かしい番組を観て  NO 4340

あるホテルのスイートルーム昨日の毎日新聞の投稿川柳に「手術台 お任せ以外に何もない」というのがあった。大手術の体験があるのでその心情が理解出来る。何度も入院したことがあるのでご笑覧いただく皆様がご自愛くださるように願い上げる。 

数日前、鹿児島空港へ着陸しようとした日本航空の旅客機が小型飛行機の割り込みからら着陸をやり直したという出来事があった。

飛行機に関するヒューマンエラーみたいな事故は頻繁に発生しており、計器の警報から緊急着陸をした飛行機は随分と多くあるので恐ろしい話である。

過日に読んだニュースにびっくりする記事があった。世界で最も搭乗客を多く乗せている航空会社がアイルランドにあるそうだが、この会社が信じられない発想をしているというものだった。

それは、乗客を立ったまま乗せるという考え方で、背もたれに中腰で寄り掛かるというものだが、多くの乗客を搭乗させることが可能というメリットらしいが、いくら1時間半以内の路線限定と提案しても人を荷物みたいに考える構想に腹立たしく思った。

一方で、アメリカの航空機設計者がややこしい座席設計を提案して物議になっている。大型機で総2階建てという機材の存在は知られているが、この人物の発想は客席のすぐ上の天井までの空間に客席をセッティングするというもので、乗客の頭の上に別の乗客の足の部分が来るというものだ。

もちろん床の存在はあるので問題はないだろうが、機内のそれぞれの客席の間に数段の階段があるという発想は誰も納得しないと想像してしまう。

人は自分達の利益の追及のために最も大切にしなければならない対象を無視してしまうことも少なくないようで、こんな飛行機が登場しても絶対に乗りたくないと思う。

深夜のNHKBSで懐かしい番組の再放送をやっていた。2004年に放送されたプロジェクトXだが、昭和39年の東京オリンピックの選手に対応するシェフ達の想像を絶する取り組みで、帝国ホテルの役員として日本の料理界の至宝として知られた「村上氏」がリーダーとして奮闘された内容で、見応えのある充実した描き方だった。

どんな世界でもプロの存在は凄い物だが、自身の仕事に誇りを抱いて妥協を許さない姿勢で共通しているようだ。

深いご仏縁に結ばれる同業者が、社員の航空運賃、宿泊費、ホテルレストランの食事代を負担して、研修を目的とする体験をさせていたことがあった。選ばれたホテルは東京の帝国ホテルだったが、帰社してから提出するレポートには期待以上の学習体験が綴れていたので社長が嬉しそうに話してくれたことが印象に残っている。

「体感に勝るものなし」という言葉があるが、感じることが出来ないと感性を研くことが難しい。一流、超一流と称される存在にはそれだけの価値を感じさせる何かがある筈である。

多くのホテルから招聘されて「偲ぶ会」や「お別れの会」のシステム構築プロデュースやスタッフ教育を担当した歴史があるが、そんなホテルのスイートルームを招待なので利用させて貰ったが、我々庶民には信じられない世界が存在していた。

今日の写真はあるホテルのスイートルーム。サウナルームもあるし、奥に見えるのはジャグジーバスである。
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