2016-02-06
明日から春節だそうだが NO 4458
九州から帰阪したと思ったら、九州の親戚が危篤状態で入院していると電話があり、大阪に在住する親戚や妻が九州へ行くことになり、朝から飛行機の手配を頼まれてネットのキーボードを叩くことになった。テレビのクイズ番組の中に「優しさ」をキーワードにしている企画があるが、空席状況を調べながらふとその言葉を思い出してしまった。
この「独り言」で何度か書いたことがあるが、空席のある飛行機にどうして「お通夜割引」や「会葬割引」がないのかということで、訃報から飛行機を利用すると正規料金というのは強い抵抗感を抱いてしまう。
出来たら「お見舞い割引」も出来たらいいなと思っているが、空席の状況に俄かに搭乗しなければならない人が利用するのに正規料金とは何かおかしな感じがするのである。
我が国は「家族」がある日突然に「遺族」と呼ばれるようになった葬儀に消費税を課す国家なので優しくないが、先日に「貯蓄税」や「死亡消費税」という記事に驚いてしまったが、そんな法案が進められているとしたらいよいよ優しさから離れた行政となる。
1985年に京都で「古都税」について大論争が勃発した出来事があった。古刹や名刹の拝観料金に税金を課すという問題に該当する寺院が猛反対した事件だが、3年後に廃案となったことも記憶に新しいところだ。
「駐車場税」「ホテル税」なんて新しい言葉も出て来ているので気になるが、遺産にまで課税しようという発想には国民の反発が強いと想像する。
喫茶店談義で交わされたテーマが面白かった。喫煙を要因とする病気の医療費を考えたら、煙草を禁止する方が医療に関する負担がすくなくなるのではという意見に対し、煙草税が徴収出来ない方が大きいなんて反論が出たものだが、その比率は知らないが、いけないものに手を出して依存症になることは恐ろしいことで、最近に話題になっている薬物問題も気になるところである。
過日に再開した宗教者が興味深いことを語っておられた。「痛みを抑える薬はあるけど苦しみを和らげる薬はないから煙草は止めるべき」とのご意見だが、同じことを10年ほど前に入院した際に女医さんに言われて禁煙した歴史があり、その人物との出会いに心から手を合わせているのも事実である。
テレビのCMで「禁煙外来」というのが流されていた。止めようと思った日が吉日だとは思いたいが、それが中々出来ないので医療の力に頼るものだろう。
煙草は周囲の人達に害を及ぼすことも確かで、部屋の中や車の中がどれほど汚れるかを知ると恐ろしくなる筈で、列車内で「全車両が禁煙です。お煙草はご遠慮ください」というアナウンスが当たり前になっている。
台湾で大きな地震が起きたニュースもあった。17階建てのビルが倒壊した記事に衝撃を受けたが、改めて地震の恐ろしさを学び、「備え」という言葉が思い浮かんだ。
今日の写真は台湾の台北と高雄を1時間半で結ぶ高速鉄道。日本の鉄道技術が導入されている。