2016-03-18
ニュースから NO 4797
山陽自動車道のトンネル内で追突事故が発生し、火災から多くの死傷者が出たニュース映像に衝撃を受けた。広島県の八本松付近だそうだが、何度も走行したことがあるので今日ある自分の幸運に手を合わせることになった。
別の事故で渋滞していたところへ大型トラックが追突して火災になってしまったそうだが、トンネル内に流れる黒煙を想像するだけで恐怖を憶えてしまう。
この付近の上り線を大阪へ向かって走行中に大きな地震に遭遇したことも忘れられない体験だった。150メ-トルほど前方を走行していた乗用車が突然ハンドルを取られたみたいにおかしな変化。<居眠り運転では?」と思った瞬間に自分の車も同じようにハンドルを取られ、気が付けばトンネルの中だった。
同乗していた人物が「地震では?」と言ったので恐ろしくなり、急いでトンネルを脱出しようと速度を上げた。
この地震は「芸予地震」と名称が付いた2001年3月24日午後3時27分に発生した「M6.7」だったが、走行地点の震度は「5強」だったことを帰阪してから知った。
もうあれから16年の月日が流れているが、いつ何処で災難や災害に遭遇するかは分からない。常にハンドルはしっかりと握り、前方を注視して脇見運転をしないように心掛け、車間距離だけは考えておきたいものである。
運転免許証を返納しているのでハンドルを手にすることはないが、もしも誰かの車に同乗していて冒頭のような火災事故に巻き込まれたら、杖を手にする身で走ることが出来ないので危険度が増すことは事実である。
さて、新聞やネットのニュースで目に留まったのが東京都知事の昨秋のロンドンとパリの出張費。20人5泊7日で5000万円以上の税金を使ったと報じられ物議となっていた。
取材記事によると知事はファーストクラス。同行者の半数がビジネスクラスだったそうだが、エコノミークラス利用の同行者達が気の毒な感じもした。
ヨーロッパ便でファーストクラスを利用すれば往復で250万円。ビジネスなら100万円。エコノミーでも正規料金なら50万円程度と考えられるが、都民の指摘の中には「豪遊」という言葉も少なくなかった。
ビジネスやファーストを利用すると、空港内にある専用ラウンジで過ごせるが、空港カウンターでチェックイン時にラウンジ利用券の他にもう一枚優先パスを貰うことがある。これは保安検査のレーンが優先レーンとなるので並ぶこともない特別待遇だが、高額な料金を支払ってラウンジ利用は理解出来るが、保安検査という公的な場所で優先される発想には抵抗感を抱いてしまう。
そんな思いの中、成田空港で1便に5席、関西空港ではファーストクラスとビジネスクラス利用客の入出国手続きをまで優先させる「ⅤIPレーン」が設定されるニュースがあった。すでに外国では設定されているケースもあるが、何か違和感を覚えるのは私だけだろうか。
今日の写真は前にも紹介した南北が逆になった地図を再掲しよう。