2016-05-07

びっくり  NO 4847

メガライナー電力会社の宣伝がポスティングされていた。規制緩和からガス会社が電気を販売するということは随分前から行われているが、今回の内容には「電機は価格とサービスの両面でお選びください」という見出しと共に、「平成29年4月、ガスの小売全面自由化に向け、都市ガス販売の検討を進めています」と書かれていた。電力会社がガスを販売するというのだから驚きだが、「自由化」という言葉を多く目にする社会になったが、その背景に何も問題がないのだろうかと疑問を抱く姿勢も大切なような気がする。

どんな世界にもビジネス展開が激変しているが、我が業界もネット社会を利用した葬儀社紹介ビジネスが増えて混乱が起きていることも事実で、高額な紹介料金が結局は利用者に負担となってしまうシステムが多いので気を付けたい。葬儀は業者選びが全てで、紹介会社は手数料が多い業者を優先するのだから必然としてややこしい構図が見える訳であり、二重に悲しまないことを願っている。

JR大阪環状線の寺田町駅の横断歩道で信号を待っていたら、駅の構内側から大きなワゴンを手押しする若い女性と目が合った。彼女が微笑みながら何かを私の伝えようとしている。道でも聞きたいのかなと思ってワゴンを見たら、接地面にキャスターが付いている。旅行に使うキャリーバッグとは全く異なるワゴンなので不思議に思っていたら、彼女が10センチ程の段差を器用にクリアして近付いて来た。

「あのう、お菓子屋さんなのですけど、全国の様々なお菓子を販売しているのですが」という言葉を掛けられ、彼女が営業セールスをしていることを知った。

「甘い物はドクターストップで」と伝えてそこで会話は終わったが、こんな営業ビジネスもあるのだと知ることになった。

現役時代、事務所にいると突然で若い男性が入って来て「青森から来ました。特別に美味しいリンゴを販売しています。如何ですか?」という飛び込みセールスを体験したし、同じように「リンゴジュース」を売り込みに来たことも体験している。

そんな話を友人としていたら、彼は数日前にワゴンを押す女性に「パン」の販売をしていると言われたそうだ。何でもありの世の中、知らなかった営業セールスも登場しているのである。

さて、喫茶店の常連客の中に旅行情報に長けた人物がいる。数日前、カウンターで話されていた会話が耳に入って驚くことになった。大阪と名古屋を結ぶ高速バスで「1500円」という設定があるそうで、新幹線や近鉄特急に比較すると時間は要するが信じられない価格である。

最近は全国各地へ高速バスの路線で結ばれているが、概ね所要時間が1時間に付き「1000円」という設定になっているそうだ。

随分昔のことだが、夜行の東京と大阪を結ぶ高速バスが「2500円」というのがあった。そのバスは定員が80名というメガライナーで、かつて東京駅の「八重洲口」と「つくばセンター」を結ぶ「JRバス」と「関東鉄道バス」で使用されていたものだが、秋葉原とつくばを結ぶ「つくばエクスプレス」の開通でその役目を終え、東名高速道路の夜間に走るバスとして転用されたのだが、過去にも書いたように4台の内の2台が火災事故を起こしてしまった出来事が起きている。

最近の高速バス路線には様々なバスが登場している。1列4人掛けから3人掛けになってカーテンで仕切れるようになっていたり、個室みたいになっている設定も存在している。シートも新幹線のグランクラス並みになっているものもあるし、新幹線とあまり料金が変わらないのに人気が高いというバスもある。

我が大阪から人気があるのは東京ディズニーランドへ直行する路線で、深夜の東名を走行して早朝にディズニーランドに到着し、ホテルで1泊することがないので着目された訳だが、やはり若い人達が多いようだ。

50年以上前のことだが、観光バスは補助席に2人の6人掛けで11列あって定員「72名」というのがあったので今では信じられないが、小、中学校の遠足などではそれが当たり前だった。

三菱の軽自動車の燃費問題で揺れているが、三菱のバスは「ふそう」という名称で運転手や乗客にも人気があった。「日野」「いすず」「日産」などのメーカーがあったが、それぞれのエンジン音に特徴があり、我々の年代には「ふそう」の人気が高かった。

当時のバスは後方にエンジンがあり、最後部席が1段高くなっていたが、日野自動車のバスはエンジンが床下にあるところから最後部席をそのまま変わらない特徴があった。

今日の写真は超大型バス「メガライナー」を。
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