2016-05-13
お念仏にて手を合わす NO 4853
外の仮設テントの中で座っていたが、周囲は輪袈裟姿の女性達が多く、皆さんは何処かのお寺のご住職の奥様達だった。
「**寺さんが来春に晋山式を」なんて会話が耳に入って来る。そのお寺さんともご仏縁があるが、息子さんに後継されることになったのだと感慨深く感じることになった。
6人のお寺さんの奏楽が入られている。控え室となっている隣接するお寺の山門で「音取(ねとり)」を済まされてから入場が始まった。「音取」とは雅楽に於ける音合わせとなるもので、曲の調子を始める前に行われるのが通例となっている。
そんな荘厳な奏楽の流れる中で式次第が進められたが、遷化されたご住職のお人徳を物語るように素晴らしい好天に恵まれ、「人徳の 春うららかな仏かな」という句を思い浮かべた。
ご本山から弔辞も奉呈されていたが、弔電代読の中に「大阪府仏教会 会長」からのものがあり、そのお名前を耳にして懐かしくなった。もう30年以上も前からご仏縁に結ばれる方で、プロデュースと司会を担当した「太平洋戦争全物故者追悼式」の際のことも思い出した。
共催されたのは「大阪府仏教会」と「大阪市仏教会」だが、奏楽や舞楽が30名、各宗派のお寺さん達が250名という大規模な追悼式で、その日の夕方には多くのテレビのニュースでも報道されていた。
今日の「表葬式」ではお別れの言葉を捧げることはしなかったので、この「独り言」の中でその思いを書いておこう。
「あなた様は ある理由のためにこの世に生まれ ある理由のためにこの世を出立された。無垢で欠けることのない美しい価値ある人として生まれ、与えられた時が尽きたのかもしれませんが、ここに参列される皆さんは あなた様がされて来られた全てのこと 触れた全ての命のことを忘れないように心に刻んでおります。人は悲しみを乗り越えて生きて行かなければなりませんが、あなた様のご遷化が私達が『生かされている』ことを教えてくださったように思えてなりません。この仕事に携わり、ある高僧から教えられた言葉が思い浮かびます。人の死は2回あり、1回目はお通夜や葬儀が行われる死で、2回目は故人を知る最後の人がこの世を出立する瞬間でnそれまで故人はそれぞれの人の心の中で生きておられるということでした。どうぞ安らかに、そして現世の皆さんをお見守りください」
熊本の人気キャラである「くまもん」が今日、大阪へやって来ていたニュースがあった。阪神淡路大震災の被災経験者から熊本支援に対する御礼の行動の一つだったそうだが、想像以上の人気に驚くことになった。
さて、「幸せ列車」のHPのトップページにハート型の風船がリンクボタンとなっている「パフォーマーもも」ちゃんの世界があるが、彼女が来たる21日、22日に開催される「第4回ご当地キャラこども夢フェスタINしらかわ」で司会を担当されるそうで、大成功を祈って手を合わせている。
この催しは「日本三大ご当地キャライベント」の一つで。全国各地から様々なキャラが集まり、他にもイベントが企画されていることもあり10数万人の人達が集まる大イベントになっているそうだ。
彼女は我が大阪の石切のキャラ「いしきりん」の存在でも知られた人物で、パフォーマータレントとして活躍されているが、イベント会場が福島県白河市なのでちょっと遠いので行けないが東北や関東方面の知人や友人達が行くかもしれない。
「ゆるキャラ」という言葉があるが、これは法的に登録されている言葉らしいので「ご当地キャラ」という呼称で企画されているが、過去に「くまもん」「ひこにゃん」「ふなっしー」などの知られるキャラも参加していたが今年はどうなのだろうかと興味を抱いている。
今日の写真は昨日に掲載出来ていなかった団参の昼食を。徳川美術館庭園に隣接する「宝善亭」である。