2016-06-03

想定外の手術を受ける  NO 4874

雲仙普賢岳今日は長崎県雲仙普賢岳の大火砕流による多数の被害者が出た日から25年目で、追悼式典が行われていた。

マスメディアが写真報道を競う合う中で発生した不幸な出来事だったが、自然の恐ろしさを教訓にしなければならない災害で、改めて被害に遭われた方々の存在に手を合わそう。

噴火が続いている頃、有明海を挟んだ対岸にある同業者の葬儀式場を訪れたことがあった。社長とは友人関係にあり何度も訪問してお世話になっていたこともあったが、葬儀が終わってご出棺したすぐ後に到着し、玄関横に車を停めて式場に入って1時間ほど過ごし、ホテルへ移動しようと車の所へ戻ってびっくり。黒の車が降灰で真っ白になっていたからだった。

火山の降灰とは想像以上のものである。その数年後に鹿児島を車で走行した時に桜島の降灰に雨が降ってワイパーの動きに支障を来す体験をしたが、いつかはと言われている富士山の噴火が起きないこと願っている。

さて、先月から右目の調子がおかしいので眼科に行った。随分前から「飛蚊症みたいな兆候が両目にあって「まだ大丈夫です」と言われていたが、今回は黒っぽい面積が大きくなり、稲妻みたいな現象を感じることもあって受診することにした。

朝の9時から開院されるので9時に合わせて扉を開けたら、すでに待合室に10人程の患者さん達がおられた。

スタッフの方から「どうされました?」と質問されたので症状を伝えたら、眼圧や視力検査の後、瞳孔を開かせる点眼液を入れられ、眩しい状況で30分程過ごし、やがて名前を呼ばれて診察室に入った。

そこで診察された結果は想像もしていなかったこと。「このままの状態では入院して手術となります。今なら何とかなりますが」ということで、一度帰宅してから12時過ぎに再度行くことになってレーザー照射による手術を受けて来た。

恐怖感は強かったが、悪化することだけは避けなればならない。先生の症状に関する説明が分かり易くて面白かった。

「右の目で地震が発生して活断層みたいにずれてしまったのです。何カ所か出血した痕跡
が見られますが、取り敢えず問題の所だけは手術をしました。後は余震がないようにしなければなりません。1週間後にチェックをしますから」と言われて帰宅したが、朝の診察時に高額な手術費用を言われてびっくりしたが、戻って妻に話したら「医療費ばっかり」と言われた。

今夜も医院へ行って来たし明日も2週間分の薬を貰うし、採血検査も受けなければならない。こんな体験も高齢者向けの講演では喜ばれる貴重な体験となり、周囲に何かの病気で「患者」と呼ばれている人達が多いので大いに勉強している。

今日の写真は平成新山とも呼ばれた雲仙普賢岳を。
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