2016-08-10
睡眠不足 NO 4942
喫茶店や蕎麦屋さんで会う顔馴染みの人が「寝不足だ」という人が多い。リオのオリンピックの中継を観ているからそうなのだが、我が国と12時間の時差があるから深夜になることが多いのも仕方がない。女子卓球の福原愛選手の試合を観た。確かに強くなっている、あの泣き虫愛ちゃんがこんなに成長したとは驚きで賛辞したいが、次に対戦する相手は中国の選手。ロンドンオリンピックで金メダルに輝いた選手であり、高度なレベルなので果たして接戦になることが
出来るのだろうかと興味を抱いているが、後悔のない試合をして欲しいと願っている、
今日の夕方のニュース番組で愛ちゃんの特集があった。過日に書いていた大阪の阿倍野区王子町の卓球場も紹介され、仙台在住の愛ちゃんがお母さんの車で来阪し、この卓球場で「投げ上げサーブ」の指導を受けていた。
教えていたのは作馬さんという人物で、私に現役時代に何度か対戦したこともあり、画面にご本人が登場されたので懐かしかったし、お元気な様子が嬉しかった。
あべのハルカスの横から南海電鉄の路面電車「上町線」が出ているが、阿倍野警察の前を過ぎてS字カーブから松虫駅へ入る手前をそのまま南に向かい、少し行った所を東に入った右側に王子卓球場があったと記憶しているが、何度か練習で訪れたことがあるのいで50年ほどタイムスリップしたように思えた。
男子の水谷選手や丹羽選手も健闘していたが、丹羽選手は敗れてしまって残念だった。相変わらず中国のレベルは抜きん出ている。
女子の団対戦に出場する若い「伊藤美誠選手」が楽しみだ。まだ15歳なのに中国の有名な選手に勝ったりして世界ランク12位なのだから驚きである。こんな年齢でこのレベルに到達したというのは英才教育しか考えられないが、月日の流れで卓球も大きく変化したような気がする。
昔、大阪府知事盃にエントリーしたことがあった。会場は難波の大阪球場近くの南海本線の下で、真向かいにアイススケート場があったことを憶えている。
前回の戦績から第3シードになっていたが、3回戦で対戦した相手がインターハイでかなり知られた選手だった。彼の得意は当時に流行し、その後に禁止となった「ぶっつけサーブ」が得意で、信じられない変化をするのだから大変だった。
当時は21本の3セットで5本ずつのサーブ性だった。私がサーブ権の時はうまく特典が重ねられ、やがて最終セットの大接戦となった。相手が「ぶっつけサーブ」を出したが、それは下回転ではなく横回転で上がるものだった。うまくラケットに当たって上がって相手コートに入ったのだが、そのままおかしな変化が伝わり相手が空振りしてくれてゲームセットになった。
もしも彼が下回転のサーブを出していたら対応不可能だったと想像する。「ぶっつけサーブ」をご存じの方なら少なくとも現在50歳以上を迎えておられるだろう。あのサーブが禁止されなかったら卓球の技術も随分と遅れていただろうと確信する。
福原愛選手の試合は午後10時からの放送だそうだが、敢えてこの「独り言」を発信してから観ることにする。
今日の写真は大阪本町卓球センターにある自動練習機を。