2017-04-11
発生しないように NO 6033
もうすぐ熊本で発生した大地震から1年を迎える。まだ避難生活を余儀なくされている人達も多いが、少しでも早く復興出来ることを願っている。昨日と今日の二日間、我が大阪の「あべのハルカス」で熊本復興の物産イベントが開催されていたそうで、人気のキャラクター「くまもん」の姿もニュース映像で流れていた。
益城町を「震度7」の大きな揺れが襲って甚大な被害が発生したが、テレビの画面上部に流れた地震情報の「震度7」に<誤っているのでは?>と思ったことを憶えているが、それからもう一度本震に襲われるとは想像もしなかった。
熊本には親戚、友人、知人が多く、それぞれが大きな被害を受けており、親戚の家は更地にして建て直すことを知った。
前号でマスターズのことに触れたが、ビールとゴルフが人生という友人夫妻が熊本にいる。今年の1月に熊本から島原へ向かう時に昼食を共にして来たが、数年前まで大阪で生活をしていた。
熊本市内と天草出身の夫婦で、高齢になったら故郷で生活をと常々から語っていたが、地震の恐ろしさは想像もしなかったと恐怖の体験談を聞いた。
彼は大阪で喫茶レストランを営業していた。若い頃からゴルフが趣味で、マスターズの中継は朝方まで観ており、いつもモーニングで情報を教えて貰うことを楽しみにしていた。
地震の恐怖感から屋内で寝られず、しばらくの間を車の中で寝たそうだが、スプリングの関係から余震があると異常な揺れを感じて眠れなかったと言っていた。
私も大阪市内で信号待ちをしている時に「震度3」の地震に遭遇したことがあるが、その揺れの気持ち悪さは今でも思い出すほどで、彼の体験談を理解出来た。
過去にも書いたことがあるが、熊本インターから九州自動車道へ入ろうとした時に「震度4」に遭遇したことや、福岡県内の古賀インター付近を走行中に福岡沖の大きな地震に遭遇したり、社葬合同葬を担当して帰阪途中に広島付近の山陽道で芸予地震に遭遇。ハンドルを取られてびっくりしたこともあったが、今日まで生かされているのだから悪運が強いのかもしれない。
今日の夕方に和歌山県と淡路島付近を震源とする地震のテロップが流れて驚いたが、昨日の特集番組で「大阪梅田を津波が襲ったらどうするか」を採り上げ、地下鉄、地下街のことや避難するビルの存在を解説していた。
数日前、我が町の防災マップが配布された。地図に消火器、井戸、フォークリフトやジャッキの所在も記載されていた。このマップが役立つことの内容に願いたいが、高齢で障碍者である立場を考えて備えておきたい。
さて、今日のグーグル検索の窓表記には「金子みすゞ生誕114年」とあった。山口県長門市の仙崎に「金子みすゞ記念館」があって何度か訪れたことがあるが、山口県出身の安倍総理に彼女の感性が伴っていたらなんて思った日となったが、次々に明恵夫人の問題が表面化して来る最近の現実に同情している意見も目に留まった。
人として「哀れ」と同情されたら終わりである。齢を重ねても学習能力だけは大切にしたいものだ。
今日の写真は熊本を中心とする1年間に発生した地震の震源地を表すものである。前年からすると想像を絶する回数である。