2017-06-30

あの時代  NO 7005

フェスティバル・ホール昨日の朝から医院へ行った。過日の採血検査の結果を聞きに行ったものだが、懸念を抱いていた数値に問題がなかったので安堵したが、先生から「水分不足です」と指導され、ペットボトルを手に歩くことが重要なようだ、

何度も書いているように目が不自由な状態になっている。すれ違う人が誰かも分からないので困るし、遠近感の把握が出来ないので躓か煮ないように気を付けているが、右方からやってくる自転車や車が確認出来ないところから危険な体験を何度かしている。

さて、昔からイージーリスニングが好きで、様々なレコードを有し、カセットテープやCDも聴いていた。

そんなオーケストラが日本公演を行うと聞けばすぐにチケットを申し込んで行っていたが、フェスティバル・ホールでの「レイモン・ルフェーブル・グランドオーケストラ」や「マントヴァーニー」に行ったことも懐かしい。

最も多く出掛けたのは「ポール・モーリア・グランドオーケストラ」で、イギリス留学をしていて帰国した娘と二人でフェスティバル・ホール」へ行ったこともあった。

その時のポール・モーリア氏は高齢を感じさせるイメージがあり、ピアノを演奏された際に娘が「ミスがあった」と指摘するのを聞いてびっくりしたが、フェスティバル・ホールの音響の素晴らしさはミュージシャンの中でも知られており、建て替えられることになった時に反対を表明された人達も多かった。

「さだ・まさし」さんがこのホールで公演をされた回数が多いのが有名だが、彼も反対された中の一人で、会場のお客さんの拍手が天井から聞こえて来ると感想を話されていたことが印象に残っている・

そんなフェスティバル・ホールで何度かナレーターを担当したことがあるが、有名な吹奏楽団の演奏をバックに語った思い出は今でも鮮明に憶えている・

ポール・モーリア氏が亡くなられてからメモリアル公演が何度か開催され、数年前に大阪の新歌舞伎座で行われた際に友人夫妻と行ったが、来場者の年齢層は我々と同じぐらいで、互いの青春時代を懐かしむひとときとなった。

その時にハプニングがあった。次の曲が説明されていた時に60代らしい女性の携帯電話の着メロが流れて周囲からブーイングになったが、ご本人はしばらく気付かなかったようで、隣席の人が着メロの音源元であるバッグを開けて解決していた。

所謂「ド演歌」だったが、自分の携帯電話の着メロが分からない筈がないが、何かパニックに陥っていたような感じだった。

通夜や葬儀の会式前に「携帯電話に付きましてはよろしくお願い申し上げます」とアナウンスを入れるが、何度か着メロ事件が発生した体験がある。

衝撃的な出来事は交通事故の被害者の通夜で、シーンとしている中に突然流れたのがベートーベンの「第九」で、喚起の歌だったから大変で、当事者が顰蹙を買ったのは言うまでもないが、閉式後に「意図的に流したのではないか?」と指摘する人物が登場されて大変なやりとりになったので印象に残っている。

上述の「ポール・モーリア・グランドオーケストラ」だが、テレビのCMで神戸公演が開催されることを知った。

調べてみると全国で公演が開催されるそうだが、我が大阪でも新しくなったフェスティバル・ホールでの公演があったが、音響はどうだろうかと興味を抱きながらチケットを申し込もうかと考えている。

今日の写真はフェスティバル・ホールの内部を。音が舞い降りて来る音響設備と言われている。
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