2017-11-01

想定外のこと  NO 8015

大阪府庁北海道から帰阪したのは先週の木曜日だったが、土曜日の暁方に関東に在住する娘から電話があり妻が対応していた。こんな」時間に掛かって来る電話の要件によいことはない、やりとりを聞いていると娘が外国の病院の医師と話したということだった。

電話が終わると同時に「パスポートの期限が大丈夫?」と聞かれた。調べてみると私の期限は残っていたが、妻の方はすでに無効となっていた。

次の日、娘から電話があり外務省に頼んで切れていた娘のパスポートをその日に新しく発行してくれたそうだ。

急に外国に行かなければならなくなったが、私は長時間のフライは無理。そこで娘と妻に行って貰うことにしたが、妻のパスポートを申請しなければならない。

調べてみると阿倍野の近鉄百貨店の南側にあったパスポートセンターが閉鎖されており、現在は大阪府庁とりんくうタウンにしかないということで、各市町村の窓口でも対応可能だそうだが、発行までに日数がかなり必要と知った。

そこで二人で昨日に大阪府庁に行き、関係書類を揃えて受付窓口に提出、事情を説明したら「奥の部屋へお入りください」と案内された。

パーテーションで区切られた部屋で待っていると女性の担当者が来られ、娘が外務省に頼んで当日に発行して貰ったということを伝えると、「しばらくお待ちください。上司から外務省へ問い合わせをしてみますから」と進んだ。

過去に体験したパスポート申請には往復ハガキが必要だったが、住基ネットの登場で不要になったみたいで、現住所から確認してくれていた。

5分も経過しない内に彼女が戻って来た。新しい書類に本人が記入するようにアドバイスを受け、「すぐに発行されることになりましたので証紙を購入してお待ちを」と待合所の方へ案内された。

受付窓口の後方の壁には「本日受付のパスポート発行日は8日になります」と掲示されていた。HPの案内では受付から6日後に交付とあったが、連休が入るので仕方がないかと覚悟していたが、それが即日に1時間も要さないのに発行してくれるとは有難いこと。担当の方や外務省関係者に手を合わせた。

考えてみれば外国での事故やテロの被害者の家族がすぐに現地へ向かうこともニュースで知ったこともあるが、外国での緊急手術入院でも同じ対応をして貰えるのだと理解した。

医院へ行って事情を話して私用の薬を貰ったが、現在の体調では絶対に無理で、退院して帰国してから受け入れて貰える病院の紹介を依頼して来た。

外国の医師との電話のやりとりは英会話が不可欠だが、イギリスへの留学やアメリカ在住体験のある娘の英会話力がこんなことで役立つとは思わなかった。

大阪環状線、地下鉄を利用して大阪府庁に行ったが、階段の手摺を握ると冷たさが強かった。今朝の冷え込みは今季で最高とニュース解説さていたが、いよいよ厳しい冬の季節の到来のようだ。

駅の階段の手摺には「木製」「金属製」「塩ビ製」などがあるが、高齢者や障害者がどんな体験をしているかも大切で、あちこちで設置されている「波型」になった手摺が歓迎されていない事実も知って欲しいところである。

今日の写真は大阪府庁を。
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