2019-09-23
沖縄でのこと NO 8587
前号を読んだら「初めて」が「始めて」になっており羞恥のミス。その沖縄については様々な思い出や体験があるので紹介を。アメリカ統治の時に行った際、初めて「コーラ」という物を飲み、こんな薬みたいな飲み物をとびっくりしたが、それから数年後に国内でもコーラが登場していた。
渡航に際しては宿泊費を考えてユースホステルに入会したが、手続きに行った場所は難波ノナン会電鉄沿いの東側で、その後に何度か利用することになったレンターカー会社すぐ近くだった。
現地の車にはアメリカの大型車が多かったが、名護のパイナップル園に行くのに利用したハイヤーも大きな左ハンドルの車だった。
パイナップル園の知覚まで行った時、不思議な現象を体験した。地道を走っていたのだが、「馬の背を分ける」というようなスコールみたいな雨が降り出し、前方からやって来る車がワイパーを動かしていたが、我々の方は雨が当たらず、地道の中央分の半分が濡れて半分が乾いたままだった。
雨は5分も降らなかったが、運転手さんが「沖縄でも珍しい現象ですよ」と驚かれていたことが印象に残っている。
十数年前、夫婦で沖縄へ出掛けた際、那覇空港から乗車したタクシーで貴重な体験をした。午後の便を利用したので午後3時頃に那覇空港に到着したのだが、友人夫妻とホテルで夕食を共にする約束の時間まで余裕があったので、運転手さんに2時間ほど観光をとお願いしたのだが、走り始めてからすぐに「お客様はビールをお飲みになりますか?」と聞かれたので「飲みますよ」と答えると「それでは珍しいビールを飲みましょう」と空港から10分ほどの建物の駐車場に入って行った。
駐車場の入り口には米兵が立っており、我々のタクシーに敬礼をして迎えてくれたのでびっくりしたが、本当の驚きはそれからだった。
駐車場に車を駐めて建物中へ入ると受付カウンターみたいな場所があり、そこで運転手さんが何かを書き込まれている。それが済んで部屋の中に入ったらそこは米兵の社交場みたいなところで、西部劇に出て来るようなカウンターもあって運転手さんは私のためにビールを持って来てくれた。
妻はコーヒーを飲んでいたが、運転手さんの話からここは米兵の高官しか利用できないクラブで、昔の軍隊の階級で言うなら大尉以上で、なぜここへと疑問をぶつけたら、運転手さんは「私を含めて沖縄では3人だけが利用できるパスを与えられているそうで、それはベトナム戦争で運転手として尽力したことへの証だと知った。
正直言って落ち着かない空間だったので小ジョッキのビールを半分残してタクシーに戻ったがホテルへ向かう前にまたびっくりすることを言われた。
「今回はどうして沖縄へ?」と質問されて「明日に友人夫妻とゴルフに」と答えると、ゴルフ場の名称を確認された上で、「よかったら嘉手納基地の中にあるゴルフ場をお世話しますよ。ガラガラですけどゴルファーには垂涎のコースだそうですよ」と言われたので、友人夫妻と会ってから確認をと名刺をいただいたが、予約していたコースでキャンセル料が発生するということで嘉手納基地をスルーしたが、今でも残念に思っている。
その日のホテルの夕食に出て来た魚の色にびっくり。鮮やかな青い色だったからだが、食べる木にはならなかった。ホテルのスタッフに聞いたら、沖縄近海では原色の色の魚多いそうで、紫色もありますよと教えられたが、想像だけして思い出とした。
次の日にラウンドしたゴルフだが、絶対に体験できない出来事があったので次号で紹介を。
今日の写真は前号に続いてどでかい飛行機を。