2020-02-18

日本人と富士山  NO 8715

白壁の巨石風呂昨日の号で触れていた九州のホテルでの大規模な「お別れの会」だが「問題なく運びまし
た」と電話があって安堵した。

社長が風邪の症状があって新型肺炎が広まっているので間違われると嘆いていたが、日本全国で神経質になっているので感染しないように願いたいものだ。

国会中継で安倍総理の答弁を観ていたが、お決まりの「ですね調」のオンパレードにびっくりした。「これはですねえ」「私がですねえ」なんて続くと確実に誤魔化そうと時間稼ぎの特徴となり、昔から事実と異なる発言をする際の定番と指摘されていた。

数日前に海から富士山を観たいと書き、伊豆の土肥にも触れたが、過去のテレビ番組で歌手の「石川さゆりさん」の大ヒット曲「天城越え」についての秘話を採り上げ、伊豆の歴史ある湯ヶ島の温泉旅館「白壁」の紹介もあり、56トンも巨石をくりぬいた温泉や、1200年の樹齢の巨木をくりぬいた温泉も登場していたので印象に残っており、伊豆に出掛けたら立ち寄りたいと考えている。

この旅館で作詞家と作曲家があの名曲を誕生させていたのだが、その記念となっている資料も掲示されているそうで興味深い。

日本人は富士山に対する思いが誰もが強く抱いており、幼い頃からその雄姿を教科書やカレンダーなどで観てきているが、外国から帰国する際に機内から富士山の姿を見ると、帰ってきたと実感することになり、アメリカからの帰路やヨーロッパからの帰路で眺めた姿をはっきりと記憶している。

伊豆について「ブラタモリ」の番組で採り上げられているのを観たこともあった。伊豆が火山だった時代があったことに触れており、地質学に長けたタモリ氏の蘊蓄に感心したことを憶えている。

伊豆には何度か行ったことがあるが、同業者の会で修善寺に行った際のことでおもしろいことがあった。広間で宴会が始まろうとそれぞれのグラスにビールが注がれ乾杯が始まろうとした時、仲居さんの一人が「ちょっとお待ち下さい」とストップを掛け、何事かと思ったら、日本庭園の池の向こう側にある能舞台をご覧下さい」と言うので「能」でも始まるのかと思ったら、突然雷鳴と稲光があって激しい夕立になった。それがこの旅館の沿海前の演出で、乾杯前だったので残炎だが不評だった。

暖冬の影響からか雪不足でスキー場の倒産のニュースがあった。「グレダさん」の話題が広まっているが、南極で18度を超える気温というニュースがあったと思ったら、昨日には20度を超えたというニュースにびっくり。氷が融解すれば海面が上がることは当たり前で、島国では深刻な問題も出ているようだ。

雪不足で青春時代に忘れられない思い出がある。近所の写真屋阿さんとスキーニ行くことになり、マツダ・キャロルの上にキャリーを設置。そりをくくりつけて出発したのだが、当時は名神高速道路もなく、1号線を走行して8号線に入った。行き先は「マキノ」か「国境スキー場」だったが、琵琶湖の上にあるその地点行くまでに雨が降り始め、現地に着いた頃には山肌が見えクローズの状態だった。

仕方なく琵琶湖の西側を下って大津に戻って帰阪したが、当時は比良山のスキー場もなく、しばらくしてからサンケイバレーのスキー場がオープンしたことを憶えている。

今日の写真は上述した白壁の「巨石風呂」を。
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