2021-08-13
どこにも行けない ǸО 8848
障碍者用のシューズを履いているが、100メートルほど歩いただけで靴下が濡れる。薄底で布地なので仕方がないがブーツを履いて来るべきだったと後悔した。
支度に戻って靴下を脱ぎ洗濯機の中へ入れたが、月曜日にやって来るヘルパーさんの仕事を増やしてしまった。
いつもの医院が閉まっている。考えてみればお盆の最中で「休診」しているのは当たり前だが、私のような持病のある人間は医院の休診日は心細い。
休診日に限って発熱が出たりするので困るが、数年前の正月の3日に帯状疱疹になった時はショックだった。
起床して洗面所に行って鏡を見たらびっくり。シャツの少し上部分が真っ赤になって広げてみたら、左肩から胸に掛けて帯状疱疹が出ていた。耳学問である程度のことを知っていたが、まさか正月に発病するとは想定外。タクシーで大規模病院の救急外来にでも行こうと考えたが、症状が余り深刻でないみたいでネットを開けて検索したら「温泉」がよいとあったので、すぐに旅行セットをして九州へ行った。
「平山温泉」雲仙温泉」「嬉野温泉」と三ケ所を回ったが、湯船の中に入っていると痛みが和らぎ、ネットで書かれていたような効能があったようだった。
帰阪してから医院へ行き、点滴を受けてリリカという薬を貰ったが、薬に詳しい友人から「服用を避けるべき」と言われて飲まなかった。
帯状疱疹は治まると神経痛が出るという後遺症があるが、私も少し痛みに苦しんだが、入浴して入浴剤を入れたら随分と楽になった。
嬉野温泉からバスで武雄温泉に出て、友人と待ち合わせて昼食を共にしてきたが、武雄温泉でもう一泊と傾く心情もあったが、医院へ行く目的があったので武雄温泉駅から特急で新鳥栖駅に行き、新幹線に乗り換えて帰阪した。
九州の大雨で気になっている。「避難指示」が武雄温泉地域にも出ていたからだ。大牟田で降り始めてから700ミリを超えたニュースにびっくりしたが、隣接する荒尾市に友人の同業者があるので心配だ。
荒尾の競馬場の隣に彼の会社の第一斎場があるが、過去に所用があって立ち寄ったら、1時間ほど経って車に戻ったら、黒い車のボンネットと屋根が真っ白になっていた。それは雲仙普賢岳の噴火の灰だったが、風に流されて有明海を超えて来ていたことになる。
雲仙には何度か行ったが、お気に入りになった「宮崎旅館」は現在大工事中で休館となっている。耐震工事かと思っていたら全面新築みたいな状況にびっくり。開業したらすぐに行きたいがまずはコロナ問題が収束して欲しいものだ。