2024-11-26

行きたかったけど  NО 10189

数年前のことだが、知人が北海道旅行のお土産を届けてくれ、「礼文島」と「利尻島」が素晴らしかったと写真を見せてくれ、妻が感化されてしまい、それからずっと二つの島へ行こうと言っていた。

オーストラリア旅行で貯まったマイレージで北海道往復のチケット入手が可能になり、稚内まで飛んで実現しようと考えたが、島の観光に杖では難しいと判明し、行き先をトマムと富良野に変更し、苫小牧に立ち寄って苫小牧の友人や室蘭の友人に会うことにした。

苫小牧で一泊してから洞爺湖に立ち寄ることにして、2回利用したホテルを変更して景色が良いと思われる旅館に予約を入れた。

洞爺駅からタクシーに乗車したら「洞爺湖は初めてですか?」と聞かれたので2回訪れたことがあり、宿泊したホテルの名前を伝えたら、「今回お泊りの旅館は随分とグレードを落とされましたね」と言われてびっくり。一応その旅館の最高の部屋を予約しており、旅館に対しても失礼だなあと感じた。

到着してフロントでチェックインをしたが、「3種類のカニが食べられます」と言われたが、カニが苦手なので玉子焼きをお願いしたらびっくりされ、つまだけがカニのコースとなっていた。

部屋には立派なマッサージチェアもあって入浴後にリラックスできたが、窓から見える景色は期待以上だった。

次の日、「特急 北斗」で函館に移動したが、函館の資料館の館長をやっている友人にホテルの手配を頼んだら、湯の川温泉の「竹馬新葉亭」を予約してくれていて、部屋の床の間には彼女の作品である水引細工の「鳳凰」が置かれてあって嬉しかった。

大浴場をに行こうと廊下を歩いていると明かりのついた部屋があり若い女性が立っており、マッサージは如何ですか?」と言われたので部屋の番号を伝え、妻がいるからお願いしますと依頼し、続いて私もお願いねと頼んでだいよくじょうへ行ったが、入浴後にその前を通ると電気が消え、彼女の姿もなかったので部屋へ行ったと思った。

部屋に戻ると丁度妻のマッサージが終わった所でタイミングが良かったが。マッサージを受けながら雑学の話をしたら「お客さん、何のお仕事をされているのですか?」と聞かれ、100行っても当たらない職種だと言ったら「大学教授」「自衛隊の幹部」なんて出て来たのでびっくり、絶対に当らないから言うねと葬儀の仕事に従事していると伝えると驚かれた。

昨年の12月に妻が亡くなってしまったが、その後も何度か北海道旅行に行っているが、礼文島と利尻島には行けていないでいる。

今日はお気に入りのヘルパーさんが来てくれ、一通りのことをしていただいて買い物にも行って貰ったが、彼女が帰られた後、医院へ行って処方箋をいただいて薬局に行って来た。

この数日、全く眠れないでいる。一昨日は深夜テレビでヨーロッパのトラムを観て、ハンガリーのブダペストの投球を観ていたが、昨年の世界陸上の際の中継で、ブダペストの競技場が映り、ある競技の決勝の前にその出場権のある選手が監督と運河のクルーズをしていた光景を見て余裕があるなと感心したことを憶えている。

昨日のトラムはオーストリアのウイーンで、歴史的な謙三物が目に留まった。

何かを食べないと行けないので寺田趙駅近くのATMへ立ち寄ったが、通帳が最終ページになってしまってうまく引き出せずに帰って来た。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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