2025-10-09
クラウンの思い出 NО 10131
トヨタのクラウンンロイヤルサルーンが登場したのは私が27歳の時で、二人目の子供が誕生して間もなくのこと。ちょうど車の入れ替えを考えていた私はクラウンのテレビCMで「いつかはクラウンに」という言葉が印象に残っており、いつもお世話になっているモータースのお世話で註文することにした。
ロイヤルサルーンの登場はかなり話題になっていたみたいで、モータースでも3台の受注があり、お医者さん、薬局の社長、と私の3人だった。
仕事柄黒に乗るべきだったが、黒は次回の乗り換え時にと考え、ブルーのメタリックを選択した。
やがて納車されて運転することを楽しんでいたが、妻の実家への法要に行くことになっていたのが仕事の関係で私が行けなくなり、妻と子供だけで行き、数日後に迎えに行くことにした。
そ
れから二日後、仕事を終えた私は車で中国道を一路九州へ向けて走っていたが、岡山から広島間の所で日没を迎え、ヘッドライトを点灯してそうこうしていたら、メーターの表示ランプ赤い警告灯が点灯し、ヘッドライトが照らす息の明るさがダウンしていることを感じていた。
時間を確認すると午前4時頃だったが、危険性を考えてサービスエリアに入って休憩することにした。
警告灯はチャージ問題であり、へっどらんぷがじょじょうにくらくなってきていたので、構造のメカニズムを考えてファンベルトの不具合という結論に達し、明るくなってからGSで調べて貰うことにしてシートを倒して仮眠することにした。
外の明るさに気付いて時計を確認したら午前8時過ぎで、GSでボンネットを開けて確認して貰ったら、予想通りにファンベルトがたるんでおり、チャージに不具合が発生していたことが判明した。
しかし、納車から一週間間こんなも経たない内にこんな問題が出るとは不思議で、ダッシュボードの中にあった仕様書類を調べて熊本のトヨタのサービスショップを調べたら、妻の実家の近くの3号線に存在していることが判明し、そこまで走行すすることにして出発した。
やがてそのサービスエリアに到着し、中国道での経緯を伝えて納車から数日なのにと言ったら、スタッフの方が豪く恐縮しながら事務所のテーブルに座らせてくれ、ジュースを出してくれた。
ボンネットを開けて確認されたことを告げに来てくれ、「ファンベルトに不具合いが発生しています。新品に替えますので1時間ほど要します」と作業に入った。
ベルトをつなぐ金具に不具合があったみたいで、無料で好感してくれたが平身低頭して謝罪された。トヨタの車はマークⅡに乗っていたがまさかロイヤルサルーンでこんな問題になるとは信じられなかった。
その車は1年半乗ったが、排ガス規制問題で新車が登場したのを機に黒のロイヤルサルーンに乗り換えたら、出力ダウンが顕著で、すぐに嫌悪感に苛まれた。